吉田はるみ (立憲民主党)

2025年6月4日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 101 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 239 発言)

そうですよね。今初めて聞いたということもあると思います。

ですから、ちょっと質疑時間があと五分になってしまったので、最後に、済みません、飛びます。

だからこそ、大学の担当者、現場の声と、そして経済界の採用する側、ここの話をちょっとつなげていただきたいんですよ。実際、やはり大学が就職予備校化してはいけないと私は思いますし、資料三を見てください、大学生はもう二年の終わりからインターンに応募するために就活を始めているんですよ。四年の中で二年半は就職活動。

こんな状況で、イノベーション、新しいそれこそベンチャーに挑戦しようとか、起業家精神、これは私は生まれてこないと思うんです。もっと学生を自由にしてほしい、もっと大学生に挑戦する機会を与えてほしいと思うんですね。大学に入ってずっと就職活動のことばかり考えていなきゃいけない、これでは私はいけないと思うんですが、ちょっと大臣に伺いたいと思います。

もう一つだけ、ごめんなさい、例を挙げさせていただきたいんですが、さっきプレゼンテーションの話がありました。即戦力を今企業は求めます。でも、昔はどうだったでしょうか。会社に入ってから人を育てました。ちゃんと一年ぐらいかけて育てていました。でも、今は違うんですよ。

これも私の経験で恐縮なんですけれども、学生は、大学四年の間に内定をもらったら、宅建を取りなさいとか、証券アナリストの資格を取りなさいとか、TOEIC、ちょっとあなたは足りなかったけれども、何点までやったら正式にちゃんと内定を出すよとか、簿記を取ってきなさいとか、こういう資格に対する要求もされるんです。これは、即戦力というのは、私はちょっと学生に求めるのは違うと思いますけれども、大臣、どうでしょうか、この点。

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