斉木武志 (日本維新の会)

2025年4月23日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 146 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

斉木武志でございます。

今日は、米の価格に関して前回お聞きをいたしました。その続きで、深掘りをしていきたいと思います。

私は福井県を選挙区としておりますので、米どころでもございます。いちほまれであるとかコシヒカリであるとか様々な米を生産している。生産者の方は、米価は高くあってほしい。でも、消費者は、今の、昨年の二倍という異常な米価格の高騰に苦しんでいる。我が家も押し麦を交ぜて何とかしのいでいる。安いんですよ、押し麦は、繊維質もあって。そういった、健康と価格をどうやってやりくりするかと全国の家庭で今苦しんでいますので、どうやって、生産者と消費者が納得するような米価格の形成というもの、それには私は食品消費税というものが鍵になるのではないのか、こういった視点で御質問をしたいと思っております。

今ちょっと触れましたけれども、米価格というのは、大臣も総務省の統計を御覧になったかとは思うんですが、ウナギ登りですね。対前年同月比で九七・六%という、要するにダブル、まさに二倍になっています。昨年三月、コシヒカリ以外の五キロ当たり単価は消費税込みで二千三百六円、これが今年三月は消費税込みで四千五百五十七円ですので、まさに二倍です。日本人の主食ですので、毎日食べるものが二倍になる、これは、家計は非常に苦しいというのは、今の世論もむべなるかなという状況です。

一方で、私はこの前、農水大臣と農水省はちょっと当てにならないということを申し上げました。要するに、今行っている備蓄米の放出、これはあくまで、価格を下げることを目的としているのではありません、供給制約、流通の目詰まりを解消するのが目的ですと何度も農水大臣も国会で答弁をなさっているし、農水省の官僚の方もレクで必ず、これは価格を抑制するものではありませんということを繰り返しおっしゃる。じゃ、誰が日本の米価格に歯止めをかけるんだ、いないじゃないかという不満が今消費者の中に起きてきていると思います。

まず、農水省の方、来ていただきましたので、冒頭伺いたいと思います。

まず、今行っている備蓄米の放出の目的は、価格の抑制なのか、それとも目詰まりの解消なのか。何を目的として行っているんでしょうか。

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