お答えいたします。
価格につきましては、あらゆるものについて需要と供給のバランスで決まるところだと考えてございますけれども、今回の米の問題につきましては、昨年の九月以降、これまでにない集荷競争が現地で発生しているということでございまして、米の生産量が前の年よりも多いという状況にもかかわらず、集荷の大宗を担っている大手集荷業者の集荷量が、昨年の十二月段階で前年と比べて二十一万トン減っているという事実がございました。
このため、いわゆる実需者の方が、大手集荷業者から供給が少なくなるということが見込まれた結果、例年とは異なる調達ルートからも補完的に比較的高値で仕入れざるを得ないという状況が発生していると考えてございます。こうした大手集荷業者の集荷不足に起因する流通の目詰まりの結果、スーパーなど小売店での価格の高騰につながっていると考えてございます。
こうした目詰まりを解消しまして米の流通の円滑化を図るという目的で政府備蓄米の売渡しを行っているところでございまして、三月に二十一万トンの入札を行いました。また、本日から第三回の十万トンの入札を実施しております。
さらに、この夏の端境期までの間、毎月売渡しを行うということにしてございますが、こうした措置で米が安定的に供給をされるということで、結果的には上昇した価格も落ち着いていくのではないかと期待しているところでございます。
144
東徹(維新)
本当に、ここは電気料金も抑制していかないといけないんです。僕はこの間の半導体のときにも申し上げたんですけれども、半導体の関わるJEITA、電子情報技術産業協会も言っているんですけれども、アメリカとか韓国とか台湾は電気料金が安いんですよ。だから、そういったところにどんどんと生産が行かないように、そしてまた、半導体を生産するとなったときにも電気料金というのは影響してきますから、やはりこれは非常に大事な問題だというふうに思います。電気料金が上がっていかないような抑制策をしっかりと我々も検討していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうご…
この発言のページ
145
宮崎政久(自民)
次に、斉木武志君。
この発言のページ
146斉斉木武志(維新)
斉木武志でございます。
今日は、米の価格に関して前回お聞きをいたしました。その続きで、深掘りをしていきたいと思います。
私は福井県を選挙区としておりますので、米どころでもございます。いちほまれであるとかコシヒカリであるとか様々な米を生産している。生産者の方は、米価は高くあってほしい。でも、消費者は、今の、昨年の二倍という異常な米価格の高騰に苦しんでいる。我が家も押し麦を交ぜて何とかしのいでいる。安いんですよ、押し麦は、繊維質もあって。そういった、健康と価格をどうやってやりくりするかと全国の家庭で今苦しんでいますので、どうやって、生産者と消費者が納得す…
この発言のページ
- (上の発言)
147山山口潤一郎農林水産省農産局農産政策部長
お答えいたします。
価格につきましては、あらゆるものについて需要と供給のバランスで決まるところだと考えてございますけれども、今回の米の問題につきましては、昨年の九月以降、これまでにない集荷競争が現地で発生しているということでございまして、米の生産量が前の年よりも多いという状況にもかかわらず、集荷の大宗を担っている大手集荷業者の集荷量が、昨年の十二月段階で前年と比べて二十一万トン減っているという事実がございました。
このため、いわゆる実需者の方が、大手集荷業者から供給が少なくなるということが見込まれた結果、例年とは異なる調達ルートからも補完的に比較的高値で仕入れざるを得ないという状況が発生していると考えてございます。こうした大手集荷業者の集荷不足に起因する流通の目詰まりの結果、スーパーなど小売店での価格の高騰につながっていると考えてございます。
こうした目詰まりを解消しまして米の流通の円滑化を図るという目的で政府備蓄米の売渡しを行っているところでございまして、三月に二十一万トンの入札を行いました。また、本日から第三回の十万トンの入札を実施しております。
さらに、この夏の端境期までの間、毎月売渡しを行うということにしてございますが、こうした措置で米が安定的に供給をされるということで、結果的には上昇した価格も落ち着いていくのではないかと期待しているところでございます。
148斉斉木武志(維新)
備蓄米の入札を行っているということなんですが、その応札をしているのが全中さんと各県の農協さんであって、県で流通する上限まで各県の農協さんが全部札を入れて買い占めてしまう。そして、流通には〇・数万トンしかまだ回っていないというふうな数字が今出てきております。
ですので、二十一万トンを競売にかけました、備蓄米を放出しますとおっしゃっているけれども、〇・数万トンしか出回っていないというのが実態。高額で、全中さんと各県の農協さんが全部、一粒残らず買い占めてしまう。回ってこないじゃないか、消費者のところに。
スーパーを回っている東京の消費者の方が、どこに備蓄米…
この発言のページ
149田田原芳幸財務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
我が国の消費税でございますが、急速な高齢化等に伴いまして社会保障給付費が大きく増加する中におきまして、全世代型社会保障制度を支える重要な財源と位置づけられております。
こうしたことから、食料品を含め、その税率を引き下げることは適当ではないと考えております。
この発言のページ
150斉斉木武志(維新)
やらないというお答えですけれども。
では、五キロの袋が今四千五百五十七円になってきました、消費者が本当にお米を買えるようにする手というのは、農水省さん、ほかにあるんですか。例えばお米券を配るとか、何か代替案はあるんですか。
この発言のページ