川原田英世 (立憲民主党)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 198 発言)

事業者側を見守るということでありますけれども、私はやはり、環境省としても、もう一回ちゃんと議論する、地域も含めて議論をすることが必要だと思います。

それは、携帯電波がつながるのは便利ですよ、いいことですよ。誰もノーとは言わないと思います、地元の皆さんは。だけれども、果たして本当に必要なのかどうか、そして、世界遺産知床に対してその設置が好ましいものなのかどうか、このことを考えなくちゃならない。私は到底好ましいとは思えませんので、しっかりこれは、これからも、経過を見守りながらも、必要なのかどうなのか、もう一回しっかりとした議論を進めていただきたいというふうに思います。

時間も限られていますので次に行きますけれども、次、再生可能エネルギーについてちょっと伺いたいというふうに思います。

再生可能エネルギーを進めるということは、私は重要だというふうに思っています。しかし、その進め方については、昨年十二月の委員会においても、各委員からちょっと疑問の声が上がっていたというふうに思っています。私も同じ視点です。やはり、自然を破壊してまで再生可能エネルギーを進めるということは、ちょっと何か、これもかみ合っていないよね、そもそも論としておかしくないかというふうに思うわけですね。

特に、地域の観光資源なんかに悪影響を与えるということもあります。また、地域の産業、魚を干している地域とかがあって、その方たちはすごく心配しています。自分の近くに大きな風力が建つということで、伝統的な産品が作れなくなるんじゃないかという方たちもいます。

そういった環境も考えると、やはり、しっかりとした、地域の声や事業者やその近隣の方の声を受けて、駄目なところは駄目ですというルールもしっかり定める必要があると思うんですけれども、大臣の所見を伺います。

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