岩屋毅 (自由民主党)外務大臣

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 123 発言)

先ほどから非常に重要な質問をしていただいていると感じております。

在外選挙については、私自身、政治家として非常に強い問題意識をこれまで持ってまいりました。大臣に就任する前にも、自民党の選挙制度調査会、今日、逢沢先生はお越しでありませんが、その選挙制度調査会での活動や超党派の在外投票を推進する議員連盟を通じて積極的に関わってきたところでございます。

これだけ多くの邦人、日本人が海外にいて、そして、選挙権というのは参政権、憲法が保障する、いわゆる人権の重要な構成要素だと思いますけれども、それがしっかりと行使できていないということは、やはり大変な問題だというふうに私は思っております。

しかし、選挙制度ですから、これはもう基本的には全政党会派の皆さんの合意によって改善をされるということが前提になろうかと思いますので、是非、在外投票の改革について国会において議論を活性化させていただきたいと思っているところです。

一方、外務大臣としては現行制度の下でベストを尽くすしかありませんが、外務省としては、各在外公館のホームページ、領事メールの配信、現地の邦人紙、新聞ですね、等を通じて在外投票の広報に努めてきておりますし、郵便投票についても早めの手続を呼びかけてきております。

また、昨年四月から、在外選挙人証を在外公館で印刷することによる交付の迅速化の取組を開始をいたしまして、申請から手交までの、お渡しするまでの期間の短縮に努めております。

こういった努力は、外務省としては、今後ともしっかりとやっていきたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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