入閣したからといって全て石破総理の考えと合致するとは限りません。特に、それぞれの、それぞれの政策の各論については、当然考え方の違いはあってしかるべきだと思います。入閣させていただいて、総理とも水田政策、米政策についてもいろいろ議論をさせていただきました。
私は頑固な人間なので、相手が総理であっても譲らないところは譲らないので譲りませんが、例えば総裁選のときにああ言っていたじゃないか、こう言っていたじゃないかということで随分追及されました、予算委員会で。まあ、それも一つの考え方ではあると思いますよ。米の生産を増やすということについては全くネガティブなことを言うつもりはありません。
最近、イギリスとの経済連携協定をやった上でTPPに加入をしてもらいました。そして発効いたしました。そして、イギリスの消費者は、今円安ですから非常に有利です。非常に日本の米に対して熱い視線を送っている。日本の米はうまいと、日本の米を是非買いたいと、そしてパック御飯も買いたいと。米については即時関税撤廃ですけれども、パック御飯は五年後には関税撤廃になりますので、必ず輸出のチャンスは増えてくるわけですよ。
ですから、米の生産を増やすということ自体については、全くそれは異論はありませんが、しかし、ある程度の、これまでの歴史を振り返って、米はコントロールをしてきた、そして今は、現場の方々が、生産者の方々の独自の御判断の下に適正な需給バランスを取っていただいていることもやはり尊重しなきゃいけないんだろうと思っています。
閣僚と総理大臣の考え方が違うと閣内不一致だといって怒られるかもしれませんが、しかし、そうでは決してないんですよ。こういう考えを持っているが、江藤君、どうかと、総理、私はこういう考えを持っております、ああ、そうなのかと、じゃ、そういう方向でいこうと見出したところが内閣の方針でありますので、私と総理の間に大きなそごは今のところはないというふうに考えております。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
様々今お答えをいただきましたけれども、その人の部分も入るんだというところで、ただ、所信の中にもありますけれども、この基幹的従事者の人口すごく減っているということで、今後その減り続けるところをどういうふうに、もちろんその減り続けるところをよしとはしていないというふうに大臣お答えもありましたけれども、ここをどういうふうに維持していかなければいけないのかというところが本当にこの肝になるんだろうというふうに私自身も思っております。
もう一点所信からお伺いをしたいと思いますけれども、これも昨日来出ておりますけれども、水田政策のこの根本的…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まず、基幹的農業従事者の減少についてですけれども、もう何度も申し上げておりますが、そのトレンドは示されています、三十万人まで減ってしまうと。それを受け入れるつもりはないんで、基本的にですね、そうならないようにするにはどうしたらいいのかということを皆様と一緒に考えていきたいというふうに思っております。
それには、また話が長くなりますからもうしませんが、様々な政策を総動員しなければできませんし、農家の方々の意識改革も必要ですし、それから最終消費者の方々の意識改革も必要ですし、それにつながるまでのフードバリューチェーンに関わる全ての方々の意識の改革が必要にな…
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寺田静政府参考人など
是非議論をしていただきたいなというふうに思っております。
私自身も、私自身は委員になって三年目になります。農水委員会の委員になって三年目になりますけれども、個別に農水省の皆さんとお話をしておりますと、委員会の場で御答弁をいただくと、本当になしのつぶてだなと思うときもあるんですけれども、個別にレクを受けてお話をさせていただくと、それぞれ皆さん、農家の御出身であったり、地方の御出身であったりということで、本当に熱い思いを持っておられるなということを感じております。大臣もそうしたところを理解をされて、若手だろうが何だろうが意見を出せというふうにおっしゃってい…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
入閣したからといって全て石破総理の考えと合致するとは限りません。特に、それぞれの、それぞれの政策の各論については、当然考え方の違いはあってしかるべきだと思います。入閣させていただいて、総理とも水田政策、米政策についてもいろいろ議論をさせていただきました。
私は頑固な人間なので、相手が総理であっても譲らないところは譲らないので譲りませんが、例えば総裁選のときにああ言っていたじゃないか、こう言っていたじゃないかということで随分追及されました、予算委員会で。まあ、それも一つの考え方ではあると思いますよ。米の生産を増やすということについては全くネガティブなことを言うつもりはありません。
最近、イギリスとの経済連携協定をやった上でTPPに加入をしてもらいました。そして発効いたしました。そして、イギリスの消費者は、今円安ですから非常に有利です。非常に日本の米に対して熱い視線を送っている。日本の米はうまいと、日本の米を是非買いたいと、そしてパック御飯も買いたいと。米については即時関税撤廃ですけれども、パック御飯は五年後には関税撤廃になりますので、必ず輸出のチャンスは増えてくるわけですよ。
ですから、米の生産を増やすということ自体については、全くそれは異論はありませんが、しかし、ある程度の、これまでの歴史を振り返って、米はコントロールをしてきた、そして今は、現場の方々が、生産者の方々の独自の御判断の下に適正な需給バランスを取っていただいていることもやはり尊重しなきゃいけないんだろうと思っています。
閣僚と総理大臣の考え方が違うと閣内不一致だといって怒られるかもしれませんが、しかし、そうでは決してないんですよ。こういう考えを持っているが、江藤君、どうかと、総理、私はこういう考えを持っております、ああ、そうなのかと、じゃ、そういう方向でいこうと見出したところが内閣の方針でありますので、私と総理の間に大きなそごは今のところはないというふうに考えております。
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
そうした米のこと、生産調整というものが言われている一方で、先ほど来質問もありました、この令和の米騒動と言われた、米がなくなったり、米の価格高騰についてのことについても一点お伺いをしたいんですけれども。
本当に、この流通のところに何かがあってと、米自体は足りなかったわけではないんだというふうに言われますけれども、でも、一消費者として見ると、私自身、農家ではなくてサラリーマンの娘ですので、一消費者として見てみると、この東京でも秋田でも、やっぱりスーパー、秋田ですらもスーパーの棚にお米がなかったというところで、農家とつながりのない一…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
いや、そういう考えではございません。
基本的に、私、餃子の王将によく一人で行くんですが、あそこに行くと、米はどこどこですってばあんと書いてありますよ。そして、野菜はどこどこです、ニンジンはどこ取れです、キャベツはどこ取れです。あそこは、ラーメンに乗っている、ザーサイじゃないな、しなちくじゃないな、何だ、あの竹を加工したやつ。(発言する者あり)メンマか。メンマも国産なんですよ。やっぱり国産であることについての国民の志向は強いし、外食の方々も、やはり日本のもの、国産を使っているということをやっぱりセールスポイントにしているところが強い。
ただ、外食の方々…
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寺田静政府参考人など
ありがとうございます。
ちょっと時間がなくなりましたので、幾つか割愛をさせていただいて、PFASについて一点お伺いしたいと思います。
有機フッ素化合物のPFASが全国の河川、井戸水、水道水などからこの国の目標値を超えて検出をされたり、あるいはそこでの農作物を食べた方の血液から高濃度のPFASが検出されたりということで、原因がある程度、企業やあるいは米軍基地ですとか自衛隊の基地などと、ある程度特定、推測可能なところもありながらも、原因が分からないところもあるということで、少し不安が広がっているようなところがありますけれども、農水省、このPFASに関して…
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