令和四年度における男性職員の育児休業取得率については、都道府県で二七・二%、指定都市で三九・九%、指定都市を除く市区町村で三六・四%となっており、全体で見ると、一般的に都道府県よりも規模が小さい市区町村の方が都道府県よりも取得率が高くなっています。また、個別の自治体の取得率は自治体間で大きな差がありますが、取得率が高い小規模自治体もあれば、取得率が必ずしも高くはない大規模自治体も見られます。
現在、御指摘のような交付金等があるわけではありませんが、そのような中において、首長の強力なリーダーシップの下で、取得目標の明確化、職員への意識啓発、職員の取得計画に上司である管理職が協力するなどの取組が積極的になされている自治体では、男性の育休取得率が高い状況にあります。
総務省としてはこれまで、このような取得率の向上につながる取組が各自治体に浸透するよう、取組事例とともに、助言や情報提供を行ってまいりました。
引き続き、男性の育児休業の取得が一層促進されるよう、自治体の実態も踏まえながら、必要な助言を行ってまいります。
27石石井章(維新)
国家公務員と比較して地方は遅れておりますが、その主たる要因についてその考察、そしてその課題と対策についてお伺いします、政府参考人。
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28小小池信之総務省自治行政局公務員部長
国家公務員につきましては、令和元年に男性職員による育児に伴う休暇、休業の取得促進の方針を打ち出し、子供が生まれた全ての男性職員が一か月以上を目途に育児に伴う休暇、休業を取得できることを目指して取組を進めており、自治体に先行して取得促進の取組をしたことが取得率の差につながっているものと認識しております。
その後、各自治体における取得促進に向けた取組を加速しまして、近年は国家公務員との男性の育児休業の取得率の差は年々縮まってきているところでございます。
総務省においては、これまで、自治体の優れた取組についてヒアリングを行った上で取りまとめ、好事例として自…
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29石石井章(維新)
地方のいわゆる公務員の減少というのは、今回の育休についての幅を持たせるというのは、これは誰も反対するような内容じゃありません。ただ、例えば、茨城県のつくば市と隣の美浦村とか利根町、取手市と比較すると、同じ例えば東大出ても、二十年間で、マンション、茨城ですから三千万ぐらいでマンション新築、新棟のマンション買えるんですけれども、もうそのぐらいの給与に差が付いてしまうと。
これは原因は、一つ大きな原因は、地域手当が付いているか付いていないかでもう相当な差が付いてしまうと。だから、同じ大卒でも、隣の美浦村、美浦トレセンがあるところなんですが、それでも財政状況は…
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- (上の発言)
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冨樫博之(自民)総務副大臣
令和四年度における男性職員の育児休業取得率については、都道府県で二七・二%、指定都市で三九・九%、指定都市を除く市区町村で三六・四%となっており、全体で見ると、一般的に都道府県よりも規模が小さい市区町村の方が都道府県よりも取得率が高くなっています。また、個別の自治体の取得率は自治体間で大きな差がありますが、取得率が高い小規模自治体もあれば、取得率が必ずしも高くはない大規模自治体も見られます。
現在、御指摘のような交付金等があるわけではありませんが、そのような中において、首長の強力なリーダーシップの下で、取得目標の明確化、職員への意識啓発、職員の取得計画に上司である管理職が協力するなどの取組が積極的になされている自治体では、男性の育休取得率が高い状況にあります。
総務省としてはこれまで、このような取得率の向上につながる取組が各自治体に浸透するよう、取組事例とともに、助言や情報提供を行ってまいりました。
引き続き、男性の育児休業の取得が一層促進されるよう、自治体の実態も踏まえながら、必要な助言を行ってまいります。
31石石井章(維新)
私は次の質問でしようと思った、答弁ありがとうございます。
それじゃ、今、もう次の質問の答弁いただいたので、その次の質問に入ります。
政府は、男性の育休取得率を八五%、一般行政職ですね、するということを目標に掲げており、近年その目標に向けて取得率は上昇を続けておりますが、地方では男性の育休の取得期間、今は、まあ精神論で、リーダーがしっかりしていれば上がるんだといっても、やっぱり先ほど古賀委員が言ったとおり、やっぱり実入りが少ないと大変ですし、いろいろ取得しにくい環境というのもあると思うんですね。
そういったことは、総務省の方では細かいところまでは目が…
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32小小池信之総務省自治行政局公務員部長
地方公務員の男性の育児休業取得促進については、国家公務員において一か月以上を目途とした育児休業等の取得を目指していることを踏まえ、地方公務員についても積極的な取組を行うよう自治体に助言をしてまいりました。
令和四年度の地方公務員の男性育休の育児休業取得期間は、一か月以下が五三・二%となっております。地方公務員の男性職員が長期の育児休業を取得しやすい職場とするためには、代替職員の確保や配置、円滑な引継ぎを行うための事務処理マニュアルの作成といった取組も重要であると考えております。
総務省としては、これらの取組を行っている自治体の事例について、今年五月に…
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33石石井章(維新)
分かりました。
これ、大臣に御質問いたします。これは大臣が答えやすいような質問なので、通告は、直接の通告はしていませんけれども。
法改正するという、政府がいまだに、まだ改正するまでには至っておりませんけれども、この硬直化した考えではなかなか多様な職場環境としては前には進まないと思います。
子育て職員のとにかく使い勝手のいい中身、いい制度へとこれを変えていく、随時選択できる、そういった使用ができるようにすべきだと考えています。働くための、働く人のための中身に変えていくと、いわゆる、そういうように考えて、そういう考える根幹として私は思っていますけれども…
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