加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

委員御指摘のように、学校現場、今の状況を考えますと、まさに業務の適正化と、そして人員の適正な配置、これをしっかりと、しかもスピード感を持ってやることが大事だというふうに考えて、しかも効果的に進めていくということが大事だと考えております。

業務の適正化については、中央教育審議会により示された学校・教師が担う業務に係る三分類に基づく業務の更なる厳選、見直し、あるいは標準を大きく上回る授業時数の見直し、そして何といっても校務DXの加速化、こういった取組を進めていかなければいけないと思います。

また、人員の適正な配置、これは別に私ども軽んじているわけではなくて、これまでも対応させていただきましたし、教職員定数の改善や教員を支援、支える外部人材を拡充してきているところであります。

また、先ほど委員からお話をいただきました働き方改革の観点からというか、四月時点で学校の先生がそろっていない、こういったところを踏まえて、若い教職員の方々が安心して産休、育休を取れる環境をつくると、これも私、建議の中にも入れてありますし、大変大事だと思っております。

実際、一昨日、文科省において、代替者を確保する際の国庫負担の対象として、臨時の教職員のみならず正規の教職員も加える制度改正がなされたというふうに承知をしているところでございます。

財務省として、令和七年度予算編成に向けて、業務の適正化、人員の適正な配置、これをしっかり進め、教職員の方々の働き方改革、これが進捗をしていけるように、所管である文部科学省とよく調整をしていきたいと考えております。

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