石川博崇 (公明党)

2024年12月19日・第216回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

この新たに創設されます地熱開発官、各地域の経産局に置くということが想定されているというふうにお聞きしておりまして、地元の状況等もよくよく分かっている方に是非なっていただいて、伴走型で取組を後押ししていただくようにお願いを申し上げたいというふうに思います。

少し話を変えまして、脱炭素化、これは国際社会と協調して、連携して進めていくことが重要でございますし、特にこのアジア地域でどう脱炭素化の連携の動きを強めていくかということが極めて重要でございます。その観点から、政府で進めているAZEC、アジア・ゼロエミッション共同体、この取組は極めて意義のあることだというふうに私も思っているところでございます。AZECの首脳会談、第二回首脳会談が先日、十月ですけれども、ラオスで開催をされました。AZECパートナー国間で、今後十年のためのアクションプランを含む首脳共同声明が採択され、石破総理、また武藤大臣も行かれたというふうに伺っております。このAZEC構想の下で、再エネ、省エネ、水素・アンモニア、CCUSなど、我が国が優位性を持つ技術を生かして、各国、パートナー国の企業との協力も進めていっていただいていて、今三百五十を超える協力プロジェクトが進行中であるというふうにも承知しております。これらの協力プロジェクト、脱炭素技術の、日本の優位性ある技術がこれらアジア地域に普及されることによって排出削減に資するという観点もありますし、また我が国企業にとって新たなビジネスチャンスをこのアジア諸国で創出をしていくということにもつながってまいります。是非その進展にも期待したいというふうに思っております。

我が国は他のパートナー国にどのような効果を期待しているのか、政府の御見解を伺いたいと思います。

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