参議院 本会議 第1号
2025年1月24日・27 発言・国会会議録で会議の全文を見る(外部サイト、新しいタブで開きます)
この会議で多く話された要求
- 中小企業への支援を増やしてほしい2人 / 2発言
- 賃金を上げてほしい1人 / 1発言
- 所得税の負担を減らしてほしい1人 / 1発言
- 子育てと仕事を両立しやすくしてほしい1人 / 1発言
- 防衛費を増やしてほしい1人 / 1発言
- 中国との関係を改善してほしい1人 / 1発言
発言の全文
令和七年一月二十四日(金曜日)
午前十時一分開議
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○議事日程 第一号
令和七年一月二十四日
午前十時開議
第一 議席の指定
第二 国務大臣の演説に関する件
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○本日の会議に付した案件
一、日程第一
一、新議員の紹介
一、議員足立敏之君逝去につき哀悼の件
一、常任委員長辞任の件
一、常任委員長の選挙
一、特別委員会設置の件
一、情報監視審査会委員辞任の件
一、情報監視審査会委員の選任
一、日程第二
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第二百十七回国会は本日召集されました。
これより会議を開きます。
日程第一 議席の指定
議長は、本院規則第十四条の規定により、諸君の議席をただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
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この際、新たに議席に着かれました議員を御紹介いたします。
議席第七十六番、比例代表選出議員、小川克巳君。
〔小川克巳君起立、拍手〕
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議員足立敏之君は、昨年十二月二十七日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。
同君に対しましては、議長は、既に弔詞をささげました。
ここにその弔詞を朗読いたします。
〔総員起立〕
参議院は わが国 民主政治発展のため力を尽くされ さきに財政金融委員長の重任にあたられました 議員正四位瑞宝重光章足立敏之君の長逝に対し つつしんで哀悼の意を表し うやうやしく弔詞をささげます
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森屋宏君から発言を求められております。この際、発言を許します。森屋宏君。
〔森屋宏君登壇〕
本院議員足立敏之先生は、昨年十二月二十七日、モルディブ共和国における不慮の事故のため、御逝去されました。享年七十歳、誠に哀悼痛惜の念に堪えません。 今回、同国を訪問されたのは、御家族とのプライベートでの訪問だったそうですが、平成十六年にスマトラ島沖で発生した地震に伴う大津波の際、日本の技術で整備された防波堤が首都マレを守り、一人の死者も出さなかったという事実があり、その事前防災の効果や離島のインフラの状況などを視察された上で帰国後に報告される予定だったとお聞きしており、余りに突然のお別れでありました。いまだに信じることができない思いであります。 私は…
この際、常任委員長の辞任についてお諮りいたします。
外交防衛委員長小野田紀美君、厚生労働委員長比嘉奈津美君、予算委員長櫻井充君、決算委員長佐藤信秋君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申出がございました。
いずれも許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。
よって、いずれも許可することに決しました。
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この際、欠員となりました常任委員長の選挙を行います。
つきましては、常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。
よって、議長は、
外交防衛委員長に滝沢求君を指名いたします。
〔拍手〕
厚生労働委員長に柘植芳文君を指名いたします。
〔拍手〕
予算委員長に鶴保庸介君を指名いたします。
〔拍手〕
決算委員長に片山さつきさんを指名いたします。
〔拍手〕
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この際、特別委員会の設置についてお諮りいたします。 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る災害対策特別委員会を、 政府開発援助を始めとする国際援助・協力に関する諸問題の調査並びに沖縄及び北方問題に関する対策樹立に資するため、委員三十五名から成る政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会を、 政治改革に関する調査のため、委員三十五名から成る政治改革に関する特別委員会を、 北朝鮮による拉致等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、委員二十名から成る北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を、 地方…
御異議ないと認めます。
よって、災害対策特別委員会外五特別委員会を設置することに決しました。
次に、政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会を設置することについて採決いたします。
本特別委員会を設置することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
過半数と認めます。 よって、本特別委員会を設置することに決しました。 本院規則第三十条の規定により、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名いたします。 ───────────── 議長の指名した委員は左のとおり 〇災害対策特別委員 阿達 雅志君 小川 克巳君 加田 裕之君 加藤 明良君 梶原 大介君 古庄 玄知君 佐藤 啓君 藤木 眞也君 堀井 巌君 宮本 周司君 鬼木 誠君 木戸口英司君 野田 国義君 広田 一君 塩田 博昭君 平木 大作君 嘉田由紀…
この際、お諮りいたします。
斎藤嘉隆君から情報監視審査会委員を辞任いたしたいとの申出がございました。
これを許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。
よって、許可することに決しました。
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この際、欠員となりました情報監視審査会委員一名の選任を行います。
情報監視審査会委員の選任は、参議院情報監視審査会規程第六条の規定により、議院の議決によることとなっております。
情報監視審査会委員に古賀之士君を選任することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
過半数と認めます。
よって、選任することに決しました。
これにて休憩いたします。
午前十時二十八分休憩
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午後三時四十六分開議
休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第二 国務大臣の演説に関する件
内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、財務大臣から財政に関し、赤澤国務大臣から経済に関し、それぞれ発言を求められております。これより順次発言を許します。石破茂内閣総理大臣。
〔内閣総理大臣石破茂君登壇、拍手〕
今年は戦後八十年、そして昭和の元号で百年に当たる節目の年です。これまでの日本の歩みを振り返り、これからの新しい日本を考える年にいたしてまいります。 そのためには、我が国の直面する現実を直視しなければなりません。 我が国の生産年齢人口は、これからの二十年で千五百万人弱、二割以上が減少すると見込まれております。このような中、かつて人口増加期に作り上げられた経済社会システムを検証し、中長期的に信頼される持続可能なシステムへと転換していくことが求められています。 今や、我が国は人材希少社会に入っています。年齢や障害の有無にかかわらず希少な人材を大事にする社…
岩屋毅外務大臣。
〔国務大臣岩屋毅君登壇、拍手〕
第二百十七回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます。 ウクライナ侵略が国際秩序を揺るがし、安全保障環境も厳しさを増す中、日米同盟の強化、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた同盟国・同志国との連携、グローバル・サウスとの連携の三点を重視し、我が国の平和と地域の安定を実現し、国際社会を分断から協調に導く外交を展開してまいります。 私は昨年十一月にウクライナを訪問し、侵略の現場を前にして、力による一方的な現状変更は世界のどこであれ許されないとの思いを強くいたしました。国際社会の随所で法の支配に大きな挑戦がもたらされる中、粘り強い外交を通じ、法の支配…
加藤勝信財務大臣。
〔国務大臣加藤勝信君登壇、拍手〕
令和七年度予算の御審議に当たり、財政政策の基本的な考え方について所信を申し述べますとともに、予算の大要を御説明申し上げます。 日本経済は、三十三年ぶりの高水準の賃上げと過去最大規模の設備投資が実現するなど明るい兆しが見られており、これを確かなものとし、賃金上昇が物価上昇を安定的に上回り、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現していく必要があります。 こうした中、全ての世代の現在及び将来にわたる賃金・所得の増加を最重要課題とし、省力化投資支援等の賃上げ環境の整備や成長分野における投資促進などにより、生産性や付加価値を高め、安定的に賃金・所得が増えていく…
赤澤亮正国務大臣。
〔国務大臣赤澤亮正君登壇、拍手〕
石破総理は、施政方針演説において、危機管理を確立し、賃上げと投資が牽引する成長型経済を実現するとともに、人財尊重を基軸として、楽しさを実現できる、バランスの取れた国づくりを目指すという決意を明らかにされました。我が国は、かつて、強さや豊かさを追求し幾多の国難を乗り越えてきましたが、直面する人口減少に伴う諸課題に対応するためには、新たに、国民一人一人にとっての楽しさという価値を重視する社会づくりが求められています。 私は、こうした認識の下、全ての国民の皆様が安心・安全と楽しさを実感できる新しい日本を創ることを目指し、経済財政政策担当大臣として所信を申し述…
ただいまの演説に対する質疑は次会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時五分散会
顔写真の出典(Wikimedia Commons、6件)
- 関口昌一: Masakazu Sekiguchi 2013.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、内閣官房内閣広報室、CC BY 4.0
- 森屋宏: Hiroshi Moriya 20190317.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、内閣官房内閣広報室、CC BY 4.0
- 石破茂: Ishiba Shigeru 20241001 (cropped).jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、Cabinet Public Relations Office of the Cabinet Secretariat、CC BY 4.0
- 岩屋毅: Takeshi Iwaya 20241003.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、外務省、CC BY 4.0
- 加藤勝信: Katsunobu Katō 20201017 (cropped).jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、厚生労働省、CC BY 4.0
- 赤澤亮正: Ryōsei Akazawa 2025 (cropped).jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、The White House、Public domain