全く答えになっていません。なぜ女性天皇は駄目なのか。答えになっていません。
福島みずほ (社会民主党)
2026年7月15日・第221回国会 参議院 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 152 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 162 発言)
前後のやりとり
次に、福島君に発言を許します。福島みずほ君。
社民党の福島みずほです。 皇室典範改正法案は、立法府の総意とも、国民の総意とも懸け離れています。世論調査では、女性天皇を認めるべきだ、養子を認めるべきでないというのが圧倒的です。国民の総意と懸け離れた皇室典範改正は大きな禍根を残します。撤回すべきです。 皇室典範は、日本国憲法及び女性差別撤廃条約の下位にある法律です。二年間にわたる全体会議において、女性天皇、女系天皇を認めるかどうかは論点にすらなりませんでした。日本国憲法は法の下の平等を規定しており、女性天皇を認めないことは女性差別です。社民党は、女性天皇、女系天皇を認めるべきだと考えています。 ま…
皇室典範改正については、六月十日、国会において、衆参両院正副議長の下、立法府の総意として議論の取りまとめが行われたところです。そこでは、今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないことについて、立法府としてもこれを確認する、その上で、議論のとりまとめを基に法制化することを求めるとされております。
政府としては、それに沿って忠実に法案を作成した、その結果、現在のような法律改正になっているところでございます。
- (上の発言)
全く答えになっていません。なぜ女性天皇は駄目なのか。答えになっていません。
日本国憲法第二条、そしてそれに基づく皇室典範第一条、二条に基づいて、今回の法改正の礎となったところでございます。
これまた答えになっていません。
ここは国会です。立法府が皇室典範を改正して、女性天皇を認めることは十分できます。なぜ駄目なのか。答えていないですよ。
皇位継承については、先ほど申し上げましたが、日本国憲法第二条において、皇位は世襲によるものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承するとされております。
その上で、皇室典範第一条においては、皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承すると規定されているところでございます。