福島みずほ (社会民主党)

2026年7月15日・第221回国会 参議院 皇室典範等の一部を改正する法律案特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 150 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 162 発言)

社民党の福島みずほです。

皇室典範改正法案は、立法府の総意とも、国民の総意とも懸け離れています。世論調査では、女性天皇を認めるべきだ、養子を認めるべきでないというのが圧倒的です。国民の総意と懸け離れた皇室典範改正は大きな禍根を残します。撤回すべきです。

皇室典範は、日本国憲法及び女性差別撤廃条約の下位にある法律です。二年間にわたる全体会議において、女性天皇、女系天皇を認めるかどうかは論点にすらなりませんでした。日本国憲法は法の下の平等を規定しており、女性天皇を認めないことは女性差別です。社民党は、女性天皇、女系天皇を認めるべきだと考えています。

また、女性天皇、女系天皇を認めないために、旧宮家から男性を養子として迎えることも大問題です。誰を何人養子として迎えるのかというのは、極めて恣意的になる可能性があります。だからこそ、皇室典範は養子縁組を禁止してきたのです。養子は皇位継承権を持たないが、養子の子供で男性であれば皇位継承権を持つということは、全体会議で一度も議論になっておりません。二度、私は質問しましたが、明確な説明もありませんでした。だまし討ち的な法律改正案です。このような法律改正をすべきではありません。

まず、お聞きをいたします。なぜ女性天皇は駄目なんですか。

前後のやりとり

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