今回の改正でも、生活支援の拡充などなど触れていただいて、通学支援についても触れられていただいている、位置付けられていることは、本当に重要なことだと思っております。
特に、一人親家庭の場合は特に、長時間の付添いを求められれば就労が困難になって経済的困窮にも陥るということで、やっぱりそうした親や家族への支援というのは待ったなしだと思います。そのためにも、やはり医療的ケア児に対する誤解を解いていくこと、個別の柔軟な対応ができるように周知をすると、先ほどもお話ありましたけど、それが本当に大事だと思います。
もう既に文科省においては、五年前の法律ができた際には、この受入れ体制構築のために、小学校等における医療的ケア実施支援資料を作成して、そうした個別の医療的ケアの状態に応じた対応を示されていますし、また、こ家庁においても保育所等での医療的ケア児支援に関するガイドラインというものを作成していると承知しているわけで、こうしたガイドライン、とりわけ、そうした個別の症状に応じた対応の在り方などについてを各自治体や学校設置者など全ての関係者に周知していくということは欠かせないと思うわけで、文科省とこ家庁、それぞれお答えいただきたいんですけど、今回の法改正踏まえてこのガイドライン等を改正、必要な改善をして、全ての関係者に行き届くように周知いただきたいと思いますが、いかがでしょう。
26原原田大二郎(公明)
生涯にわたる切れ目ない支援、これを全国津々浦々で形にできるように私も全力で頑張って取り組んでいきたいと思いますので、共に頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。
本日は大変にありがとうございました。
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吉良よし子(共産)
日本共産党の吉良よし子です。
令和三年、二〇二一年に医療的ケア児法ができてから五年ぶり、初めての改正となる本法案は、支援対象を十八歳以上に拡大するなど、医療的ケア児等の生活支援を前に進めるためのものであり、必要な改正です。賛成いたします。
その上で、そもそもこの医療的ケア児法ができて支援がどれだけ前に進んだのか、どのような課題が残されているのかも問われると思います。そこで、文科省やこ家庁の資料を確認させていただいたんですけれども、確かに各学校や施設への看護師の配置というのは進んでいるわけです。
一方、お配りした資料を御覧いただければと思いますが、特…
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田畑裕明(自民)
先生、どうも御質問ありがとうございます。
令和三年にこのまず法律が制定をされて、医療的ケア児の通園ですとか通学の実現に向けまして、保育所、学校等の体制整備は一定程度は進んだものだというふうには認識してございますが、資料にもありますようにまだまだ課題もございますし、先生御指摘されるように、この一くくりにすることによってかえって硬直化するんではないかという御懸念、これ議連の議論の中でも多く御指摘もございましたし、私もそこはそのような形で一くくりで硬直化するというのは決して誰も望まないというふうに感じているところであります。
今回の改正では、看護師等が不足…
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- (上の発言)
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吉良よし子(共産)
今回の改正でも、生活支援の拡充などなど触れていただいて、通学支援についても触れられていただいている、位置付けられていることは、本当に重要なことだと思っております。
特に、一人親家庭の場合は特に、長時間の付添いを求められれば就労が困難になって経済的困窮にも陥るということで、やっぱりそうした親や家族への支援というのは待ったなしだと思います。そのためにも、やはり医療的ケア児に対する誤解を解いていくこと、個別の柔軟な対応ができるように周知をすると、先ほどもお話ありましたけど、それが本当に大事だと思います。
もう既に文科省においては、五年前の法律ができた際には、この受入れ体制構築のために、小学校等における医療的ケア実施支援資料を作成して、そうした個別の医療的ケアの状態に応じた対応を示されていますし、また、こ家庁においても保育所等での医療的ケア児支援に関するガイドラインというものを作成していると承知しているわけで、こうしたガイドライン、とりわけ、そうした個別の症状に応じた対応の在り方などについてを各自治体や学校設置者など全ての関係者に周知していくということは欠かせないと思うわけで、文科省とこ家庁、それぞれお答えいただきたいんですけど、今回の法改正踏まえてこのガイドライン等を改正、必要な改善をして、全ての関係者に行き届くように周知いただきたいと思いますが、いかがでしょう。
30三三木忠一文部科学省大臣官房文部科学戦略官
文部科学省におきましては、今先生御指摘いただいた小学校等における医療的ケア実施支援資料を作成をし、周知をしてまいったところでございます。
本資料につきましては、今般の国会における改正の動き等を踏まえつつ、例えば校外学習における対応の考え方などこれまでに教育委員会から問合せのあった内容等について整理をいたしまして、本年七月一日付けで改訂を行い、各学校や委員会等に対して周知したところでございます。
文部科学省としては、各学校や教育委員会等が正しく医療的ケアを理解し、医療的ケア児を安心、安全に受け入れられるよう、引き続き、法の周知や環境整備など必要な対応を…
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31中中村英正こども家庭庁成育局長
お答えいたします。
こども家庭庁におきましても、令和二年度にガイドラインを作成して、令和五年度に改訂をいたしました。この中で、医療的ケア児を受入れに向けた環境整備であるとか、受入れまでの流れであるとか、医療的ケア児の生活についてお示ししているところでございます。
ちょうど本年度実施している調査研究事業の中でこの見直しを検討していくこととしておりますので、本改正法案が成立した際には、その趣旨も踏まえて改訂検討を進めて、周知を図ってまいりたいと考えております。
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吉良よし子(共産)
せっかく法も改正されることですし、早く個別、柔軟に対応できるようにということも含めてガイドライン等周知徹底に努めていただきたいと思います。
併せて重要なのは、やはり受入れ体制をどう充実させていくか、特に看護師等の配置を更に進めていくことが求められていると思うわけです。とりわけ保育園の場合、二〇二四年にこ家庁が実施をした調査研究事業の報告書によりますと、医療的ケア児からの入所申請はあったけど条件が合わず受け入れなかった場合の理由として最も多かったのが、看護師等の確保が困難だったため、五七・三%に上っているわけです。
また、医療的ケア児を受け入れたり看護…
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