黄川田仁志 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)

2026年4月20日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

私も高木先生と同様な強い危機感を持っておりまして、対策は喫緊の課題だと考えております。

この小中高生の自殺者数が五百三十八人と全国に、過去最多となったということを受けまして、私としては、子供の命を守ることは決して先送りしてはならない課題であり、とりわけ子供の自殺という深刻な現実に国も地方もこれまで以上の危機感を持って向き合わなければならないという決意を新たにしたところでございます。

政府はこれまでも、御指摘のとおり、緊急強化プランやこどもの自殺対策推進パッケージ等を取りまとめまして、様々な施策を総合的に推進してきたところではございますが、いまだ十分な支援が子供たちに届いているとは言えない状況であると認識しております。この子供たちに支援を届けるためには、現場に近い都道府県等で取組が不可欠であるというふうに考えております。

まずは、これまで以上の危機感と子供の自殺対策を本気で前に進めるという強い思いを都道府県等とも共有したいと思っております。自殺のリスクが高い子供や若者を危険が高まる前に把握し、確実に支援につながる体制を整備すべく、自殺対策を更に一段と強化をしてまいりたいと思っております。

あわせて、日頃から子供たちが自己肯定感を持つ、このことが大切だというふうに思っておりまして、幸せに暮らし、育ち、将来に夢と希望を持てる環境を整えていくことも子供政策の基本であるということを考えておりますので、こちらの方もこ家庁全体で進めていきたいというふうに思っております。

関係省庁ともしっかりと連携しながら、政府、自治体、一丸となって子供の自殺対策に全力で取り組んでまいりたいと思っております。

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