黄川田仁志 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)

2026年4月1日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 71 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 119 発言)

様々な困難を抱える子供について、できる限り早期に課題を発見し、必要な対応を取っていくことが重要と考えております。

〔委員長退席、理事高木真理君着席〕

このため、子供や子育て家庭に関わる自治体の福祉部局、教育委員会等の多様な関係機関がそれぞれ保有している福祉、保健、教育等に関する情報を個人情報の適正な取扱いを前提に分野横断的に連携、活用するためのデータ連携基盤の構築に向けた検討を進めているところでございます。

具体的には、データ連携の取組を通じて自治体がデータを収集、管理する担当部署を定め、当該部署ができるだけ早期に虐待、不登校、いじめ、貧困、ヤングケアラー等の複合的な困難の兆しを把握し、支援が必要な子供やその家庭に対して、本人からのSOSを待つことなく、プッシュ型、アウトリーチ型で支援をつなげていくことを目指しております。

自治体の先駆的な取組を支援しつつ、課題の整理を行っているところでございます。整理された課題を踏まえまして、今後取組を全国的に拡大、普及させるためにどのような対応が必要か、有識者や専門家の知見も借りながら検討を更に進め、今を生きる全ての子供たちが幸せな状態で生活を送ることができる社会の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

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