司隆史 (公明党)

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 127 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

ありがとうございます。

ラボがなかった、そういう場所がなかったというお話があったと思うんですけれども、前半の質疑でもありましたけれども、場所をつくるだけではやはり足りなくて、やはり私は、キーポイントとしては、その伴走の取組であったり、広田委員の方からは直接的な支援ということもあって、もちろん機関を通じて、直接的なものではないという議論はあると思うんですけれども、やはり現場の研究者、また関係機関が実感できる支援というものを、まずスタートする段階で可能な限りスタートしていくことがやっぱり現場の実感にもつながりますし、意欲が結果につながっていくのではないかなというふうに思いますので、くれぐれも箱をつくったというようなところでとどまらないようにお願いをしたいというふうに思います。

もう一つは、研究者また研究機関の先には、社会実装、今回資料を読ませていただくとすごく夢のある言葉がございまして、世界的社会課題を解決をするということで、私も医療の病院の現場でロボットの研究をしておって、かなり最先端の研究なんですけれども、病院という現場で、いわゆる使える研究というか、どういうふうな最先端のものが使えるかというのを、特にその現場で取り組まさせていただいたこともあって、すぐ課題も見えますし、それをどう乗り越えていくかということも目に見えてくるわけなんですね。

世界的社会課題を解決する、それを成長のエンジンにつなげるということをうたってはいただいておるんですけれども、ちょっと先行的活動のところの国際研究プログラムを見ると、AIロボット、ライフサイエンスということで、いわゆる技術に対してしっかり進めていきますという基礎的な考え方については分野的に示されているんですけれども、是非、イメージとしては、国会の議論でよくありますけれども、スマート農業であったりとか、また介護のロボットの導入であったりとか、そういった、国民の皆さんに具体的に実感できるようなものをしっかり位置付けて、研究の流れをつくっていただきたいと思うんですけれども、そういう流れはいかがでしょうか。

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