広田一 (立憲民主党)

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 42 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

立憲民主・無所属会派の広田一でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。

本日は、質疑時間、何と五十五分いただきました。よって、大臣におかれましては、ゆっくりと答弁をしてもらえればなというふうにささやかな要望をしたいというふうに思いますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。

まず、GSC構想に関連してお伺いをしたいというふうに思います。

私は、このGSC構想を見たときに、特に期待をすることについては、いわゆるライフサイエンス分野、健康寿命の延伸、こういったことに是非とも寄与してもらいたいなというふうに思うところでございます。

といいますのも、この前の参議院の予算委員会の参考人質疑があったんですけれども、その中で、経済の成長力強化に資する、そのためには、一つは労働、資本、そしてTFPというふうなことでございますけれども、その中でも労働供給力の強化、こういったものは潜在GDPを中長期的に約一五%押し上げる、こういった可能性が高いというふうに言われております。

今、我が国の潜在GDP、非常に厳しい状態にある中で、これはとてつもない可能性があるのではないかなというふうに思うところでございます。そして、その中で特に押し上げの牽引役というふうに期待されているのが健康寿命の延伸ということでございます。すなわち、働く皆さんが健康になり、労働生産性が上がり、所得も増えて、結果として国も豊かになっていくと、こういうふうな好循環が生まれていく、そういったことに今回のこのGSC構想が寄与されることを大いに期待をしているところでございます。

そこで、まず大臣にお伺いをしたいんですけれども、今般のこのGSC構想の目的、そして目標、これについて御所見をお伺いをしたいと思います。

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