ありがとうございます。
御検討を進めていただけるということで、前向きな御答弁をいただきました。ありがとうございました。私は、システムは整えるだけではなく必要な人に確実に届いてこそ価値が生まれると考えております。今後のお取組に御期待を申し上げます。
続きまして、AIの安全性を確保するための機関、AIセーフティ・インスティテュート、今後はAISIと呼ばせていただきますが、このAISIについてお伺いをさせていただきます。
ここまでは、AIの利活用の推進の重要性についてるる述べてまいりました。しかし一方で、AIの利活用に当たってはハルシネーションやサイバーセキュリティーといった技術的リスクが存在いたします。これらのリスクがANEWの導入や利活用を阻害する要因の一つとなっています。だからこそ、今こうしたリスクへの適切な対応と信頼性の確保が求められているところであります。
特に、行政分野においては、誤った情報の生成、いわゆるハルシネーション、これが住民サービスに直接影響を及ぼすおそれがあるほか、個人情報や機密情報を取り扱うことから高度な安全性の確保が不可欠であります。このため、AIの利活用を推進するに当たっては、適切なガバナンスの下でリスクを管理して活用していく視点が重要となることは言うまでもありません。こうした取組を通じてこそ、AIの利便性と信頼性の両立が図られ、社会全体への実装が着実に進展するものと考えます。
政府においては、安心、安全で信頼できるAIの活用の実現に向け、二〇二四年二月にAISIが設立され、AIの安全性やセキュリティーに関するガイドライン、評価ツールの整備が進められているところであります。
AIの技術の急速な進展と利用者の拡大を踏まえれば、AISIの果たす役割は極めて重要であります。とりわけ、ハルシネーションやセキュリティーリスクの対応、また、さらには国際的なルール形成を見据えた基準の策定においても、AISIの機能強化と体制の充実は必須であると考えます。
そこで、この日本のAISI、日本AISIの抜本的機能強化に向けて、今後どのように体制を整備し機能強化を図っていかれるのか、政府の御所見をお伺いさせてください。
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松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
ありがとうございます。
お尋ねのGビズポータルでございますけれども、中小企業・小規模事業者の方からよくあった指摘が、自分に合った補助金手続が見付からない、必要な手続やその申請方法が分からない、申請の途上で紙の資料を何度も往復させなければならないなどの、何だろう、苦情じゃないですけど、問題点を指摘されていたところです。そういった許認可とか補助金申請等の行政手続を一元化して一つの画面の中で全部できるようにということを目的としてつくられたのがこのGビズポータル、現在アルファ版でございますけれども、これであります。
それで何ができるかというと、府省庁横断的に…
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若井敦子(自民)
御答弁ありがとうございました。
せっかくいいシステムですので、このGビズポータルが事業者の方々の現場に届き、そして発展されていくことを心から御期待を申し上げます。
続きまして、より利便性の高いデジタル行政サービスを提供するためのGビズポータル拡張の可能性についてお伺いをさせていただきます。
AIは、単なる対話ツールにとどまらず、複数のシステムを横断して自律的に目的を達成するAIエージェントへと進化しつつあります。このAIエージェント時代の到来は、行政、産業、地域社会、この在り方そのものに変革をもたらす転換点であると私も認識をしているところでございま…
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13三三浦明デジタル庁統括官
ありがとうございます。
ただいま委員に御紹介いただきましたMCPでございますけれども、昨年の十月二十四日、私どもデジタル庁の方で提供を開始させていただいたところでございます。このMCPでございますが、対話型のAIと様々な外部システムをつなぐための共通の窓口に当たる仕組みでございまして、AIがその窓口を通じて行政を含む様々な情報にアクセスできるようになると、こういう仕組みでございます。今回の実装例につきましては、このMCPを通じてJグランツと対話型AIを接続すると、こういう形を取っているところでございます。
具体的には、事業者が契約をされている対話型A…
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- (上の発言)
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若井敦子(自民)
ありがとうございます。
御検討を進めていただけるということで、前向きな御答弁をいただきました。ありがとうございました。私は、システムは整えるだけではなく必要な人に確実に届いてこそ価値が生まれると考えております。今後のお取組に御期待を申し上げます。
続きまして、AIの安全性を確保するための機関、AIセーフティ・インスティテュート、今後はAISIと呼ばせていただきますが、このAISIについてお伺いをさせていただきます。
ここまでは、AIの利活用の推進の重要性についてるる述べてまいりました。しかし一方で、AIの利活用に当たってはハルシネーションやサイバーセキュリティーといった技術的リスクが存在いたします。これらのリスクがANEWの導入や利活用を阻害する要因の一つとなっています。だからこそ、今こうしたリスクへの適切な対応と信頼性の確保が求められているところであります。
特に、行政分野においては、誤った情報の生成、いわゆるハルシネーション、これが住民サービスに直接影響を及ぼすおそれがあるほか、個人情報や機密情報を取り扱うことから高度な安全性の確保が不可欠であります。このため、AIの利活用を推進するに当たっては、適切なガバナンスの下でリスクを管理して活用していく視点が重要となることは言うまでもありません。こうした取組を通じてこそ、AIの利便性と信頼性の両立が図られ、社会全体への実装が着実に進展するものと考えます。
政府においては、安心、安全で信頼できるAIの活用の実現に向け、二〇二四年二月にAISIが設立され、AIの安全性やセキュリティーに関するガイドライン、評価ツールの整備が進められているところであります。
AIの技術の急速な進展と利用者の拡大を踏まえれば、AISIの果たす役割は極めて重要であります。とりわけ、ハルシネーションやセキュリティーリスクの対応、また、さらには国際的なルール形成を見据えた基準の策定においても、AISIの機能強化と体制の充実は必須であると考えます。
そこで、この日本のAISI、日本AISIの抜本的機能強化に向けて、今後どのように体制を整備し機能強化を図っていかれるのか、政府の御所見をお伺いさせてください。
15福福永哲郎内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
議員から御紹介いただきましたとおり、AISIの機能強化は喫緊の課題であると政府としても強く認識しております。昨年末に策定したAI基本計画においても、重要施策として位置付けております。その際、高市総理からも、抜本的強化を図れという御指示もいただいております。
具体的には、AISIの体制を、現在、令和七年度補正予算を活用しながら、まずは、現状三十名体制なんですが、これを六十名以上に強化するということで取り組んでおりまして、更に言えば、業務的にも、サイバーセキュリティーなども含めて、AIセキュリティーの観点も含めて分析、評価する機能の整備に取り組み始めたとこ…
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若井敦子(自民)
御答弁ありがとうございました。
AISIの今後のお取組、心から御期待を申し上げます。よろしくお願いいたします。
それでは、最後の質問に入らせていただきます。
今後、AI技術がますます進化をし、近い将来にはAIを当たり前のように利用し、AIが自律的に目的を達成する時代を迎えます。その中で、人とAIが協働する社会をいかに構築していくのかが重要な課題であります。
もとより、現在の制度や社会の仕組みというものは、AIの本格的な普及以前に形成されたものであります。だからこそ、人とAIの協働社会を実現するためには、既存の制度や仕組みを見直し、時代に即した形へ…
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
議員御指摘のとおり、AIを活用して社会課題の解決や経済成長を実現していくために、制度や社会の仕組みを見直すこと、そして、新しい働き方へ移行を推進すべく対策を講ずること、AI人材の育成、確保をすること、いずれも重要だというふうに考えております。
御指摘の人間力についてですけれども、AIの技術が進歩し、情報収集だけでなく、課題の解決など様々なことをAIでできるようになると考えられる中で、おっしゃっていただいた想像力、思考力、判断力、適応力、コミュニケーション力など、AIができない人間ならではの能力、すなわち人間力がますます重要になると考えています。
こう…
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