司隆史 (公明党)

2026年4月1日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 105 発言)

今お聞きをすると、これまでは内閣府における二百三十万人という目標の下で走ってきているということですけれども、今答弁でもいただいたように、二〇二三年の目標を立てたときのデジタル人材とは何なのかということが、この二〇二六年、今に立って見たときにAIの本当に急激な進歩があるわけでございまして、ただ単にこの人数を増やしていこうということのフェーズとはもう違うフェーズに入ってきているのではないかなというふうに思います。

具体的にこれから検討を重ねていくということなんですけれども、ともかくスピード感を上げていただきたいとともに、中身のある、人材とは何かということを議論いただきたいと思うんですが、予算の方を少し見させていただくと、私自身感じるのは、ともかくまず標準化を進めていこうというようなことであったり、システムを導入していこうということが先行していて、それを進めたときに自治体はどういうふうな人が必要で、医療はどんな人が必要でということがやはり後追いの議論になってしまっているんではないかなというふうに感じます。

さらに、経済安全保障の観点でも、セキュリティーというまた違ったスキルも付けていかないといけないというような変化も入ってきているわけでございまして、是非最後に大臣にお聞きしたいんですけれども、民間の取組というのはどんどん進めていただいて結構なんですけれども、やはり医療であったり、自治体であったりというところについては、しっかりデジタル社会のイメージ、そしてそこにひも付く人材のスキル、またどういったものが必要なのかということをしっかり定義をしていかなければならないのではないかというふうに思うんですけれども、大臣、是非デジタル庁として前のめりで関わっていただきたいと思います。いかがでしょうか。

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