杉本純子 (参政党)

2026年4月1日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 131 発言)

参政党、杉本純子と申します。

本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

東日本大震災発生から今年で十五年経過し、この間にも災害が各地で起こりましたが、亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

災害はいつどこで起こるか分からない、だからこそ日頃からの備えや対策が非常に大切だと考えます。しかし、分かってはいても、なかなか備えが万全でない方も多いのが現実ではないでしょうか。

私は建築業でしたので、数多くの御家庭にてリフォームさせていただきましたが、家具を固定している家の方が少ないですし、していても、正しくできていないことの方が多かったのが現状です。やはり情報と正しい知識が必要だと改めて感じます。

それでは、最初に災害時のプッシュ型支援についてお伺いいたします。

災害が起きたとき、まず対応に当たるのは現地の自治体であり、必要な物資についても各自治体の備蓄で対応することが最初の段階だと認識しております。それだけで不十分な場合、災害の規模に応じ各都道府県や国に協力を要請することとなりますが、何が必要かを把握してから要請すると、どうしても時間が掛かってしまいます。そこで、要請を待たずに物資を送るというのがプッシュ型支援だと理解しております。これは東日本大震災の教訓を基につくられた制度であり、大変良い取組だとは思っております。

このプッシュ型支援のより迅速かつ確実な実施に必要な経費として、令和七年度予算二十七億四千九百万円、令和八年度予算七億三千三百万円がそれぞれ設けられています。これらは何に使われる予算又は使われた予算なのでしょうか。

プッシュ型支援に必要となる経費の一部をあらかじめ予算化すると説明されていますが、ここだけを見ますと、昨年度から二十億円も金額が動いた理由も明らかでないと感じております。予算額の根拠と併せて具体的な内容をお聞かせください。

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