今年の一月上旬でありましたが、私、イスラエルとパレスチナ訪問した際に、ヨルダン川西岸地域に所在します御指摘の難民キャンプ、我が国が支援したODAの現場、視察をいたしました。
視察をするときは現場の職員の方が御案内いただいたんですが、その施設から出てきましたら、周辺の子供たちが多く施設の前に集まっていまして、何百人でした。本当に私驚いたんですけれど、子供たちから歓迎されたということを鮮明に覚えております。余りにもすごかったので、すぐに私、SNSで撮りまして、そのシーン既にアップしておりますので、御覧いただきますと、どれだけ感謝されていたか御理解いただけるんじゃないかなと、そんなふうに思っております。
また、この連休中には、ザンビア、アンゴラ、ケニア、南アフリカを訪問しまして、アンゴラでは、我が国が長年支援を行ってきました病院、視察をしまして、供与された医療機材、これ実際に、機材、日本のものが使われておりました。また、母子手帳が実際に活用されて感謝していること、この目で確認できました。まさに、日本のODA、これが我が国の信頼につながっているということを実感したところであります。
ODAの意義、これはODAを通じて国際社会の平和と繁栄に貢献する、そのことが相手国との信頼関係、これを向上するのみならず、資源の安定供給の確保であったりとか我が国の国益につながることであると考えております。また、ODAを戦略的、効果的に活用する、こういうことは、経済安全保障等の重要課題の解決にも資するものだと考えているところであります。
自分もそういった施設、訪問させていただくと、実際に視察をさせていただくと、本当にいいことをやっているなと、そういうことを感じまして、まだまだそういったことに対する国民の皆さんの御理解を完全にいただくには至っていない、広報等をしながら、その現場がどうであるかと、またそれがパレスチナの方であったりとかアフリカの方からどう捉えられているかと、これを生の声で国民の皆さんにお届けする、こういった努力は外務省としてももっともっと続けていかなけりゃいけないなと、こんなふうに考えております。
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古川俊治(自民)
時間です。
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上田勇(公明)
時間ですので、以上で終わります。
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岡崎太(維新)
維新の岡崎です。どうぞよろしくお願いします。
茂木外務大臣、今年の四月一日の当委員会で、所信の中で、パレスチナの国づくりの支援の現場であるジャラゾン難民キャンプを視察し、ODAの意義を改めて実感しましたというように述べられております。視察された難民キャンプの周辺には入植地がありまして、暴力が頻発するなど難しい状況について説明を受けられたということでございますが、日本外交を主導する立場の外務大臣が現場を視察され、ODAの意義を実感し、それを国民に語っていただくということは、大変重要なことだと思っております。
是非とも、大臣のお言葉で実感された内容をお聞…
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- (上の発言)
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茂木敏充(自民)外務大臣
今年の一月上旬でありましたが、私、イスラエルとパレスチナ訪問した際に、ヨルダン川西岸地域に所在します御指摘の難民キャンプ、我が国が支援したODAの現場、視察をいたしました。
視察をするときは現場の職員の方が御案内いただいたんですが、その施設から出てきましたら、周辺の子供たちが多く施設の前に集まっていまして、何百人でした。本当に私驚いたんですけれど、子供たちから歓迎されたということを鮮明に覚えております。余りにもすごかったので、すぐに私、SNSで撮りまして、そのシーン既にアップしておりますので、御覧いただきますと、どれだけ感謝されていたか御理解いただけるんじゃないかなと、そんなふうに思っております。
また、この連休中には、ザンビア、アンゴラ、ケニア、南アフリカを訪問しまして、アンゴラでは、我が国が長年支援を行ってきました病院、視察をしまして、供与された医療機材、これ実際に、機材、日本のものが使われておりました。また、母子手帳が実際に活用されて感謝していること、この目で確認できました。まさに、日本のODA、これが我が国の信頼につながっているということを実感したところであります。
ODAの意義、これはODAを通じて国際社会の平和と繁栄に貢献する、そのことが相手国との信頼関係、これを向上するのみならず、資源の安定供給の確保であったりとか我が国の国益につながることであると考えております。また、ODAを戦略的、効果的に活用する、こういうことは、経済安全保障等の重要課題の解決にも資するものだと考えているところであります。
自分もそういった施設、訪問させていただくと、実際に視察をさせていただくと、本当にいいことをやっているなと、そういうことを感じまして、まだまだそういったことに対する国民の皆さんの御理解を完全にいただくには至っていない、広報等をしながら、その現場がどうであるかと、またそれがパレスチナの方であったりとかアフリカの方からどう捉えられているかと、これを生の声で国民の皆さんにお届けする、こういった努力は外務省としてももっともっと続けていかなけりゃいけないなと、こんなふうに考えております。
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岡崎太(維新)
ありがとうございます。
やっぱり、金額とか、そういう数字に反映しない部分が響いているというのも一つの成果だと思いますので、是非とも積極的な発信をよろしくお願いします。
次の質問に行きます。
事実上、ホルムズ海峡が閉鎖されてもう二か月超えるということなんですが、世界のエネルギー市場では価格高騰等、供給不安が広がっております。中東依存度が高く、備蓄も少ないアジアの国々は、例えばフィリピンですけれども、国家エネルギー非常事態宣言が発出されております。
深刻な社会問題というものが生じているというふうに感じているんですが、日本はその中で、新たな協力の枠組み…
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茂木敏充(自民)外務大臣
確かに、現在の状況、二月の二十八日から事態が深刻化するという中で、原油等の供給、ホルムズ海峡を通るものが止まってしまう、いろんな国、原油価格等の高騰の影響も受けておりますが、供給が途絶をする、そして備蓄もない、こういった状態、多くの国、特にアジアの国々でそういった問題が深刻になっていると、そんなふうに考えております。
こういったことも踏まえて、四月の十五日、高市総理は、エネルギー強靱化に関しますアジア・ゼロエミッション共同体、AZECプラスオンライン首脳会合を主催しまして、アジア・エネルギー・資源供給力強靱化パートナーシップ、通称パワー・アジアと呼んで…
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岡崎太(維新)
ありがとうございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
次に、ちょっと、同じエネルギー問題なので、一問だけ経産省にお聞きします。
UAEが五月一日でOPECから脱退を表明しました。OPECで減産政策を主導するサウジアラビアに対して、原油増産を志向するUAEの不安の表れではないかというような見方がありますけれども、他方、世界に目を広げると、UAEが原油増産に踏み切るというのは、原油価格の高騰が抑制されるということの期待もされております。
今なかなかお答えできることってそう多くないと思うんですけれども、このUAEのOPEC脱退が原油市場に与える影響に…
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