参政党の大津力と申します。
本日、私は茂木大臣に初めて質疑させていただきます。埼玉県選出でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、このODA事業の成果と、また、お金の流れについて質疑をさせていただきたいと思います。
一月に、ODAの視察で私はアフリカのジプチと、またケニアの方に行ってまいりました。その視察を通じて、先ほども委員の方からも多く発言出ていましたが、日本のODAはどちらかというと、相手国の人を育てて、また、魚を与える支援ではなくて魚の釣り方を教える支援、そういった認識を深くしてまいりました。これは、日本の商人の心得であります、近江商人の心得であります売手よし、買手よし、世間よし、三方よし、このODAの計画書にもその言葉載っておりますけれども、まさにそうした思想がこの日本のODA事業にずっと受け継がれてきたのではないかと、そのように思っておりますので、この日本が続けてきた七十年間の事業というのは大変意義があったのではないかと思ってはおりますけども、一方、国民の中では、やはり日本が今大変貧しくなってしまっている中、海外にお金を使っている場合か、単なるばらまきではないか、また若しくは、中抜きや、また賄賂等、そうしたものも懸念があるんではないか、そういった声もございます。
ですから、そういったことをしっかりとやはり払拭をして、国民にそうした疑念を抱かせないような、そうした取組というのが必要だと思っておりますので、本日の質疑で尋ねていきたいと思っております。
それでは、まず成果についてでございますけれども、一月二十二日付けの毎日新聞のニュースで、茂木外務大臣がナミビアのアシパラ・ムサビ国際関係・貿易相と会談をし、投資促進を含む両国関係の強化に協力することで一致したと報じられていました。
ナミビアはウランやリチウム、石油などの資源が豊富で、またレアアースの埋蔵も確認をされております。特にこのレアアース、日本にとっても重要な資源でございますから、この日本に供給されるようになれば大変日本にとっても助かるわけでございます。そして、日本はこのナミビアにも多大なODA事業で支援をしてきた、そうした実績もございます。
まずは、大臣にお尋ねいたします。この一月のナミビア外相会談の成果や、またこのODA事業が二国間関係の強化にどのように貢献をしてきたと認識をされているか、お尋ねいたします。
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岡崎太(維新)
ありがとうございます。
いろんな本当に国の名前出てくるんですけど、昨年大阪では大阪・関西万博が開かれて、パビリオンの中でも皆さんが共通でやるコモンというパビリオンがあって、そういう中には本当にこのODAの対象の国がたくさん見られて、そういった国の方々がこの大阪に集まって、自分たちの国がこういうことをやっているんだというアピールをしている場面を本当により多く見る機会と昨年の万博ではなりました。そういった国々がやっぱり日本でやる万博に来てくれること自身も、こういったODAの一つの結果ではないかなというように思いますので、是非ともよろしくお願いを申し上げます…
この発言のページ
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茂木敏充(自民)外務大臣
御質問にお答えする前に、FOIPでありますけれど、ケニアで安倍当時の総理が発表してからちょうど十年がたつわけでありますけど、十年たったからというよりも、この十年間の中で、特に近年、アジア太平洋、国際社会を取り巻く様々な環境が大きく変化をして、パワーバランスも変わり、さらには対応すべき課題も極めて大きく変化している、そのためにこのFOIPというものを、例えば重要鉱物を始めとするサプライチェーンの強化であったりとかシーレーンの強化であったり、様々なことも含めて進めていくと、こういう考えの下で行わせていただきたいと考えております。
その上で、御質問についてで…
この発言のページ
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岡崎太(維新)
ありがとうございました。
本当に、このODAのはしりになるような話になるかどうかちょっと分からないですけど、戦前では台湾で八田與一さんが水道を開拓していったというような話も聞いております。いまだに台湾ではその方が偉人の一人に数えられているということを考えても、プレゼンスというのはなかなか金額には換算できませんけれども、必要なものと考えますので、これからもよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
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- (上の発言)
93大大津力(参政)
参政党の大津力と申します。
本日、私は茂木大臣に初めて質疑させていただきます。埼玉県選出でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、このODA事業の成果と、また、お金の流れについて質疑をさせていただきたいと思います。
一月に、ODAの視察で私はアフリカのジプチと、またケニアの方に行ってまいりました。その視察を通じて、先ほども委員の方からも多く発言出ていましたが、日本のODAはどちらかというと、相手国の人を育てて、また、魚を与える支援ではなくて魚の釣り方を教える支援、そういった認識を深くしてまいりました。これは、日本の商人の心得であります、近江商人の心得であります売手よし、買手よし、世間よし、三方よし、このODAの計画書にもその言葉載っておりますけれども、まさにそうした思想がこの日本のODA事業にずっと受け継がれてきたのではないかと、そのように思っておりますので、この日本が続けてきた七十年間の事業というのは大変意義があったのではないかと思ってはおりますけども、一方、国民の中では、やはり日本が今大変貧しくなってしまっている中、海外にお金を使っている場合か、単なるばらまきではないか、また若しくは、中抜きや、また賄賂等、そうしたものも懸念があるんではないか、そういった声もございます。
ですから、そういったことをしっかりとやはり払拭をして、国民にそうした疑念を抱かせないような、そうした取組というのが必要だと思っておりますので、本日の質疑で尋ねていきたいと思っております。
それでは、まず成果についてでございますけれども、一月二十二日付けの毎日新聞のニュースで、茂木外務大臣がナミビアのアシパラ・ムサビ国際関係・貿易相と会談をし、投資促進を含む両国関係の強化に協力することで一致したと報じられていました。
ナミビアはウランやリチウム、石油などの資源が豊富で、またレアアースの埋蔵も確認をされております。特にこのレアアース、日本にとっても重要な資源でございますから、この日本に供給されるようになれば大変日本にとっても助かるわけでございます。そして、日本はこのナミビアにも多大なODA事業で支援をしてきた、そうした実績もございます。
まずは、大臣にお尋ねいたします。この一月のナミビア外相会談の成果や、またこのODA事業が二国間関係の強化にどのように貢献をしてきたと認識をされているか、お尋ねいたします。
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茂木敏充(自民)外務大臣
大津委員とは初めての議論ということで、よろしくお願い申し上げる次第であります。
確かに、ナミビア、レアアース等含めて非常に資源が豊かな国であると考えております。一月に日・ナミビア外相会談開催をさせていただきましたが、ここにおきましては、昨年八月のTICAD9の成果のフォローアップであったりとか、鉱物、エネルギー資源分野を含みます日本企業の投資促進を通じて両国の経済関係を一層強化していくということで合意をいたしました。
ナミビアにおけるODA事業に関しましては、ナミビアの産業基盤の強化に資するため、例えば鉱業分野のナミビア行政官を対象とした人材育成プロ…
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95大大津力(参政)
この外交の、しかも交渉事でございますから、決定するまではなかなか発表ができないのかもしれませんけれども、是非、多くの国民がこのレアアース、期待をしております。
そして、先走っている方は何かもう日本が優先的な契約を結べるんじゃないかなんて言っている方もいらっしゃるんですが、これは本当に日本がこれまでODAでやってきたことも大きくそういった交渉に影響するんだと思っておりますから、是非ともいい発表ができるように御期待を申し上げますので、よろしくお願いいたします。
それでは、続きまして、お金の流れについてに移らせていただきます。
このODA事業というのは海…
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96今今福孝男外務省国際協力局長
お答え申し上げます。
ODA事業に関連した不正行為といったものは、これ委員御指摘のとおり、ODAの事業の適正かつ効果的な実施を阻害するのみならず、国民の税金を原資とするODAへの信頼を損なうものでございます。なので、絶対に許されるものではないと私どもも認識しております。
そのような認識の下で、我が国のODA事業において、委員御懸念のような中抜きのような不正行為が発生することがないように、例えば、不適切な資金の流れが生じないように、事業の進捗状況を確認しながら、その進捗状況に応じて資金を事業者に支払うというような仕組みを設けております。また、そのほか、…
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