いつ起こるか分からない震災に備えるというような言葉ありましたけれども、今日もずっと審議の中で出ていますけど、南海トラフ地震もいつ起こるか分からないですよね。そこの被害を大きく受けるかもしれないエリアは絶対外すべきだと。だって、いつ起こるか分からないんですから。どっちが先に来るか分からないんだから、これはやるべきですし、それから、東京一極集中と言いますけど、東京だけじゃないんですよ。大阪にも名古屋にも相当集中していますよ。
私の生まれ故郷の福井県、相当過疎ですから。日本には、大阪よりも、名古屋よりも、仙台よりも、もっともっと大変なエリアがあります。そういったところにもしっかり国の機能を分散させる。しかも、そのエリア、もう少子化ですから、すごい勢いで人減っていますから、そういったところを先に手当てするのが我々国会議員の仕事ではないかと思うのに、今回は大都市が対象になっているというのも非常に議論が足りないんじゃないかというふうに思っています。
六番、先に聞きたいんですけれども、震災のことで思い出すんですが、元々、維新の会つくられたの、橋下徹さん旗振りでつくられましたよね。橋下さんって、私、吹田の市議会議員ですからよく覚えているんですけど、自民党と公明党に推されて知事になられたはずなんですよ。それが、大阪府庁の移転をしたいと言い出したわけですよ。そしたら、大阪府の自民党と公明党が止めたわけですよ。だって、大阪府庁は非常に地盤の固いところにあるから。上町台地の、大阪城の近く、昔、本願寺があったところですよ。だから、戦国時代からずっと高台にある。低いところに持っていったら津波とかで大変だと、だからベイエリアに府庁を持っていくのはよくないと。さすがにそこは大阪府の自民党の方も公明党の方も良識を持って反対されたわけですよ。そしたら、松井一郎さんたちが、自民党を割って、橋下さん担いで維新つくろうという流れになったんですね。
私もそのとき、飲み会の場でしたけれども、そういう話を聞いていて、それはちょっと違うんじゃないのと思ったわけですよ。だって、やっぱり府庁とか安全なところへ置いておかないといけませんから。
でも、その後どういう議論になったかというと、やっぱり府庁をベイエリアに持っていく理屈をつくらないといけないものだから、関西州をつくろうと。関西州をつくると、ちょうど二府四県。皆さん、円で描いてください。円を描くと、ちょうど大阪湾が真ん中になるんですよ。だから、関西州をつくって、その中心を大阪に持ってきて大阪都をつくるんだと、そして関西州をまとめようと、だから大阪都構想なんだという話だったわけですよ。でも、それだけじゃあれなんで、身を切る改革もやろうかというふうな議論を皆さんがしゃべっていたのを私よく覚えています。
ただ、私はその議論は納得がいかなかったので、やっぱり府庁の移転もおかしいと思ったし、身を切る改革も余り私は賛同できなかったので、私は、お声掛けいただいたこともありましたけれども、いや、維新の会には入りませんということでお断りしたということを今思い出すんですね。
だから、何か皆さん口実を付けるけれども、よくよく論理立てて考えると、それはあくまで口実であって、実が伴っていないわけですよ。今回の、まさに災害のために副首都をつくる、それは分かると。でも、そこのエリアに、南海トラフで甚大な被害を被るかもしれない大阪が候補地として名のりを上げるというのはおかしいと思うんですよね、筋が通っていないから。これは、何か昔と同じようなことを繰り返しているような気がするんです。
だから、これ、副首都法案じゃなくて、それこそ大阪とか名古屋とか、それなりの経済の力があるところに更に発展をさせるための経済特区法案とかという名前ならば、何となくふむと思うわけですね。けれども、首都の代替機能をつくるというんだったら、絶対にこれ南海トラフの被災地域に当たるところは外すべきだと思うんですけど、なぜこれかたくなに外さないのか、なぜ大阪とか名古屋が入っているのか、その点について改めてお聞かせください。
219司司隆史(公明)
時間が参りました。
改めて最後申し上げますけれども、できることだから進める、このことにおける制度の矛盾であったりとか、何よりも国民の皆様の不在ということを感じざるを得ないわけでございます。ともかく公平に、ともかく公正に、あるべきものを、副首都をしっかりと実現するためにも、議論に引き続き挑んでまいりたいと思います。
ありがとうございました。
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神谷宗幣(参政)
参政党の神谷宗幣です。よろしくお願いします。
足立議員、司議員も大阪にゆかりがあるという話しされましたが、私も、二十四年ほど大阪に住んでおりまして、六年間、吹田市で市議会議員もさせていただきました。奥さんも大阪で見付けましたし、今でも散髪は毎月大阪に戻ってしているというぐらい大阪にゆかりと愛着のある人間でございますけれども、そんな私から見てもやっぱり今回の法案はちょっと穴が多過ぎて、これでほんまに大阪のためになるんかというふうな思いが強くありますので、そういう思いで質問をさせていただきたいと思います。
まず、質問の一番と二番なんですけれども、ちょっと…
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221
簗和生(自民)
我が国の政治、行政、司法及び経済に関する国家及び社会の重要な機能の東京圏への一極集中が続いている現状に鑑みれば、いつ起こるか分からない首都直下地震や富士山噴火といった大規模災害が発生した場合の危機管理等は、まさに国として取り組むべき喫緊の課題であるというふうに考えてございます。これは国家の意思として、これは特に行政を中心にですけれども、これはもう国民のためにやらなければいけないということだというふうに思っています。
そのような事態に備えて、一刻も早く副首都の整備等による首都中枢機能のバックアップ体制の整備を行って、国家社会機能の継続性が確保される国土を…
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- (上の発言)
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神谷宗幣(参政)
いつ起こるか分からない震災に備えるというような言葉ありましたけれども、今日もずっと審議の中で出ていますけど、南海トラフ地震もいつ起こるか分からないですよね。そこの被害を大きく受けるかもしれないエリアは絶対外すべきだと。だって、いつ起こるか分からないんですから。どっちが先に来るか分からないんだから、これはやるべきですし、それから、東京一極集中と言いますけど、東京だけじゃないんですよ。大阪にも名古屋にも相当集中していますよ。
私の生まれ故郷の福井県、相当過疎ですから。日本には、大阪よりも、名古屋よりも、仙台よりも、もっともっと大変なエリアがあります。そういったところにもしっかり国の機能を分散させる。しかも、そのエリア、もう少子化ですから、すごい勢いで人減っていますから、そういったところを先に手当てするのが我々国会議員の仕事ではないかと思うのに、今回は大都市が対象になっているというのも非常に議論が足りないんじゃないかというふうに思っています。
六番、先に聞きたいんですけれども、震災のことで思い出すんですが、元々、維新の会つくられたの、橋下徹さん旗振りでつくられましたよね。橋下さんって、私、吹田の市議会議員ですからよく覚えているんですけど、自民党と公明党に推されて知事になられたはずなんですよ。それが、大阪府庁の移転をしたいと言い出したわけですよ。そしたら、大阪府の自民党と公明党が止めたわけですよ。だって、大阪府庁は非常に地盤の固いところにあるから。上町台地の、大阪城の近く、昔、本願寺があったところですよ。だから、戦国時代からずっと高台にある。低いところに持っていったら津波とかで大変だと、だからベイエリアに府庁を持っていくのはよくないと。さすがにそこは大阪府の自民党の方も公明党の方も良識を持って反対されたわけですよ。そしたら、松井一郎さんたちが、自民党を割って、橋下さん担いで維新つくろうという流れになったんですね。
私もそのとき、飲み会の場でしたけれども、そういう話を聞いていて、それはちょっと違うんじゃないのと思ったわけですよ。だって、やっぱり府庁とか安全なところへ置いておかないといけませんから。
でも、その後どういう議論になったかというと、やっぱり府庁をベイエリアに持っていく理屈をつくらないといけないものだから、関西州をつくろうと。関西州をつくると、ちょうど二府四県。皆さん、円で描いてください。円を描くと、ちょうど大阪湾が真ん中になるんですよ。だから、関西州をつくって、その中心を大阪に持ってきて大阪都をつくるんだと、そして関西州をまとめようと、だから大阪都構想なんだという話だったわけですよ。でも、それだけじゃあれなんで、身を切る改革もやろうかというふうな議論を皆さんがしゃべっていたのを私よく覚えています。
ただ、私はその議論は納得がいかなかったので、やっぱり府庁の移転もおかしいと思ったし、身を切る改革も余り私は賛同できなかったので、私は、お声掛けいただいたこともありましたけれども、いや、維新の会には入りませんということでお断りしたということを今思い出すんですね。
だから、何か皆さん口実を付けるけれども、よくよく論理立てて考えると、それはあくまで口実であって、実が伴っていないわけですよ。今回の、まさに災害のために副首都をつくる、それは分かると。でも、そこのエリアに、南海トラフで甚大な被害を被るかもしれない大阪が候補地として名のりを上げるというのはおかしいと思うんですよね、筋が通っていないから。これは、何か昔と同じようなことを繰り返しているような気がするんです。
だから、これ、副首都法案じゃなくて、それこそ大阪とか名古屋とか、それなりの経済の力があるところに更に発展をさせるための経済特区法案とかという名前ならば、何となくふむと思うわけですね。けれども、首都の代替機能をつくるというんだったら、絶対にこれ南海トラフの被災地域に当たるところは外すべきだと思うんですけど、なぜこれかたくなに外さないのか、なぜ大阪とか名古屋が入っているのか、その点について改めてお聞かせください。
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宮下一郎(自民)
そもそも、この法案、委員御指摘のように、東京一極集中を是正するということで、必ずしも副首都のことだけを考えた法案にはなっておりませんで、その首都機能代替地域ということは、首都エリア以外のところは日本全国を対象にしておりまして、そこに首都圏内の様々な組織がバックアップ拠点を設ける、これを応援するという枠組みがまずございます。その上で、その首都の行政とか中核機能を担う副首都を設けるという格好になっています。
それから、大阪、名古屋への人口の集中というお話もありましたが、トータルでいえば、大阪圏、名古屋圏からも東京への人口の移動があって、まさに東京一極集中と…
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神谷宗幣(参政)
答弁なるべく簡潔にお願いしたいと思います。聞いていますので、端的にまとめて言っていただければ、繰り返しの議論は結構だと思っています。
複数つくっておけば大丈夫というような形ですけど、でも、リスクゼロのところはないですけど、リスクの高いところと低いところあるんですから、高いところは外すべきだということは意見として申し上げた上で、複数箇所つくれる可能性があるって、過度な分散するとお金掛かるんじゃないですか。二重行政廃止だと言いながら二重三重に副首都つくったら物すごくコストが掛かって身を切る改革にならないと思うんですけど、その点の矛盾はどう説明されるか、お聞…
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岩谷良平(維新)
まず、複数想定しているということはそのとおりであります。
なぜ複数なのかということは、それは、我が国においては、先ほど来議論あるとおり、災害リスクのない地域というのはやっぱりないという意味においては、この副首都自体が被災するような、そういったことも想定されると。そのときに、一つの副首都でいいのかと、やはり複数あった方がレジリエンスというのには資するだろうという考えの下に複数の副首都を想定しているということであります。
また同時に、首都中枢機能代替地域につきましても、これは指定等の手続を取るものではありませんから、要件を満たす幅広い地域がこの首都中枢機…
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