稲原浩内閣府地方分権改革推進室長

2026年5月22日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

お答え申し上げます。

都道府県ごとの市区町村における提案実績の差につきましては、各自治体におけます地方分権改革に対する優先度の違いでございますとか、都道府県における市町村へのサポートの度合いの違いなどが影響しているものと考えてございます。

また、提案に係ります負担の軽減につきましては、特に小規模な自治体におきまして、人手不足等を背景として提案を行う業務上の余裕がないことも考えられますことから、重要な課題と認識しているところでございます。

このため、提案募集方式に関しますハンドブック等の資料を充実させまして制度の活用を促すこと、また、昨年度から新たに都道府県の地方分権担当職員にブロック研修会を開催をさせていただきまして小規模自治体に対する都道府県による支援を促進すること、また、提案実績のない自治体に研修を受けていただくよう内閣府から直接働きかけを行うこと、提案に先立つ事前相談というものございますけれども、その過程におきまして、地方の問題意識に寄り添った助言を丁寧に行いまして提案内容を充実させますこと、また、自ら提案主体となることが難しい場合も他の自治体と共同提案を行っていただけることを周知をいたしまして広く提案を募ること、こういった取組を進めているところでございます。

引き続き、より多くの地方自治体に提案募集の仕組みを活用いただけるよう取り組んでまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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