児嶋洋平原子力規制委員会原子力規制庁次長

2026年6月17日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 102 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

お答えいたします。

今御指摘の原子力規制人材育成事業は、産業界も含めて広く原子力安全及び原子力規制に係る人材を確保、育成するために、大学等と連携した取組として平成二十八年度から実施しております。

令和七年度までの成果といたしましては、延べ四十四件の教育プログラムが実施されまして、延べ三万人以上が受講しているところでございます。また、累計二千人以上が原子力に関連した企業等に就職しておりまして、その中には原子力規制庁や電力会社等で原子力安全に関わる業務に携わっている方もいるものと承知しております。

そのような一定の成果はございますが、一方で課題といたしましては、応募のあった事業が放射線防護や自然ハザード、耐震に係る教育プログラムに偏っておりまして、原子力プラント規制に係る分野の応募が少ない状況にはございます。

そのようなことを踏まえまして、今後は、公募方法の工夫などにより、改善を図ってまいりたいと考えております。

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