日本維新の会の松野明美です。
本調査会の報告書の取りまとめに対しまして意見を申し上げます。
現在、中東情勢の混乱を受け、資源エネルギーの確保の競争が世界的に熾烈なものとなっており、日本にもその影響が直撃しています。特にナフサへの将来的な供給不足の懸念から、様々な業界で混乱が生じています。今回の中東情勢による混乱は、資源エネルギーの安全保障がいかに重要であるかを再認識させられる出来事でした。
ただ、資源をほとんど持たないと言われる我が国ではありますが、本調査会を通しまして得られた様々な知見から分かったことは、日本の資源エネルギーの未来は決して暗いものではなく、むしろ明るいものであるということでした。
まず、レアアースについてですが、現状は中国一強と言える状況です。しかし、日本の南鳥島では多くのレアアース泥が存在し、今後の採掘、輸送コストの削減により、将来的に十分採算の取れる形で国産のレアアースの確保ができる見通しであるとのことです。このことは日本の産業界にとって大きな希望と言えます。
また、かつては世界をリードしていたシリコン製の太陽光パネルですが、現在は安価な中国製品に市場を完全に奪われてしまいました。しかし、日本発の技術であるペロブスカイト太陽光電池が現在大きな注目を浴びています。原料のヨウ素の埋蔵量が日本は世界第二位であることから、日本に大きなアドバンテージがあります。シリコン型と同じわだちを踏まないためにも、しっかりと官民での連携をしていく必要があります。
また、災害大国である我が国の原子力政策においては、その安全性に求められるハードルが諸外国よりも高いものとなっています。その中、次世代原子炉として商用化も近い革新軽水炉と小型モジュール炉については、大きく安全性が向上するということで非常に大きな期待をしております。
さらには、まだ先の未来ではありますが、将来的に海水をエネルギー源とする核融合の商用化が実現できれば、海に囲まれた我が国の資源エネルギー問題は飛躍的に解決します。
このように、日本の資源・エネルギー安全保障の未来は明るいものであり、その未来を実現していくためにも、政府にはしっかりとサポートしていただきたく思います。
以上、私からの意見といたします。ありがとうございました。
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木戸口英司(立憲)
竹内真二君。
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竹内真二(公明)
公明党の竹内真二です。
私からも意見表明させていただきます。
ロシアのウクライナ侵略が長期化する中、イラン情勢の緊迫化やホルムズ海峡封鎖リスク、重要鉱物の供給不安など、日本を取り巻く資源エネルギー環境は不確実性が一段と高まっております。化石燃料の多くを海外に依存する我が国にとって、エネルギー安全保障の強化は国民生活と企業活動の上で極めて重要な課題です。
同時に、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現、生成AIやデータセンターの拡大に伴う電力需要増への対応も急務です。安定供給、経済性、脱炭素を確実に実現していくために、政策を総動員していかなければなりま…
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木戸口英司(立憲)
松野明美さん。
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- (上の発言)
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松野明美(維新)
日本維新の会の松野明美です。
本調査会の報告書の取りまとめに対しまして意見を申し上げます。
現在、中東情勢の混乱を受け、資源エネルギーの確保の競争が世界的に熾烈なものとなっており、日本にもその影響が直撃しています。特にナフサへの将来的な供給不足の懸念から、様々な業界で混乱が生じています。今回の中東情勢による混乱は、資源エネルギーの安全保障がいかに重要であるかを再認識させられる出来事でした。
ただ、資源をほとんど持たないと言われる我が国ではありますが、本調査会を通しまして得られた様々な知見から分かったことは、日本の資源エネルギーの未来は決して暗いものではなく、むしろ明るいものであるということでした。
まず、レアアースについてですが、現状は中国一強と言える状況です。しかし、日本の南鳥島では多くのレアアース泥が存在し、今後の採掘、輸送コストの削減により、将来的に十分採算の取れる形で国産のレアアースの確保ができる見通しであるとのことです。このことは日本の産業界にとって大きな希望と言えます。
また、かつては世界をリードしていたシリコン製の太陽光パネルですが、現在は安価な中国製品に市場を完全に奪われてしまいました。しかし、日本発の技術であるペロブスカイト太陽光電池が現在大きな注目を浴びています。原料のヨウ素の埋蔵量が日本は世界第二位であることから、日本に大きなアドバンテージがあります。シリコン型と同じわだちを踏まないためにも、しっかりと官民での連携をしていく必要があります。
また、災害大国である我が国の原子力政策においては、その安全性に求められるハードルが諸外国よりも高いものとなっています。その中、次世代原子炉として商用化も近い革新軽水炉と小型モジュール炉については、大きく安全性が向上するということで非常に大きな期待をしております。
さらには、まだ先の未来ではありますが、将来的に海水をエネルギー源とする核融合の商用化が実現できれば、海に囲まれた我が国の資源エネルギー問題は飛躍的に解決します。
このように、日本の資源・エネルギー安全保障の未来は明るいものであり、その未来を実現していくためにも、政府にはしっかりとサポートしていただきたく思います。
以上、私からの意見といたします。ありがとうございました。
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木戸口英司(立憲)
後藤翔太君。
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後藤翔太(参政)
参政党の後藤翔太でございます。
三回の参考人質疑を通じて多くの貴重な知見をいただくとともに、日本を取り巻くエネルギー事情について改めて考える機会をいただきました。その内容を踏まえて意見を述べさせていただきたいと思います。
二〇一一年の東日本大震災を受けて原発が停止し、その穴を埋めるように再エネ発電、特に太陽光発電がFIT・FIP制度の後押しもあって急拡大しました。この急激な変化を受け入れる準備がなされていなかったこともあり、特に地域住民と発電事業者の間に深刻なあつれきを生むことになりました。私の出身地である大分県に赴き、由布市、日出町でヒアリングを行…
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木戸口英司(立憲)
時間が来ておりますので、おまとめください。
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