御質問いただき、ありがとうございます。
まず一つは、レアアース泥の、やっぱり我々、これ資源として開発するときには濃度の高いところからやっていくわけですよね、経済合理性があるので。それで、それでやっていったときにどこまで行けそうかというのは、その詳細な数字自体を出しているわけではありませんが、我々は、概略としては二千五百平方キロメートル、南鳥島の面積の一%で千六百万トンあることはもう概略は把握できていますので、そういう点でいうと、あるところは無尽蔵にあるというふうに言ってもいいと。
もう一つは、やっぱりいいところから開発していって、更に技術力が上がってくれば、先ほど言いました、魚の歯や骨に一万から二万ppm、中国で取っている六十倍、七十倍の品位のものがあること分かっていますので、それだけを海底から揚げるということがもしできたら、これはもう破壊的な資源だというふうに私たちは期待をしています。
以上です。
124高高橋雅英公益財団法人中東調査会主任研究員
御指摘のとおり、ここ数日、数隻ほど通過はしております。アメリカとの同盟関係があることによって通れないという懸念はあるとは思いますが、やはり一番は海運保険が適用されないことで、もし何かリスク、攻撃されたときに船舶を失った方が損害が大きくなるということで、安全予防策として通らないようにしていると思います。(発言する者あり)
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125
木戸口英司(立憲)
ラサール石井君、手を挙げてください。
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126
ラサール石井(社民)
それでは、加藤先生にお聞きいたします。
南鳥島沖に日本の年間消費量の二百二十倍以上のレアアース泥が存在するということなんですけれども、このレアアース泥は技術的には全て回収可能と理解してよいのでしょうか。現在の技術で現実的に回収できるレアアース泥の量はどのくらいでしょうか。
我が国単独で使い切れないくらいのレアアース泥があるとすれば、レアアースをめぐる国際的な緊張の緩和のために多国間で共同開発するということも考えられると思いますが、この点はいかがでしょうか。
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- (上の発言)
127加加藤泰浩東京大学大学院工学系研究科研究科長・工学部長/同研究科システム創成学専攻教授
御質問いただき、ありがとうございます。
まず一つは、レアアース泥の、やっぱり我々、これ資源として開発するときには濃度の高いところからやっていくわけですよね、経済合理性があるので。それで、それでやっていったときにどこまで行けそうかというのは、その詳細な数字自体を出しているわけではありませんが、我々は、概略としては二千五百平方キロメートル、南鳥島の面積の一%で千六百万トンあることはもう概略は把握できていますので、そういう点でいうと、あるところは無尽蔵にあるというふうに言ってもいいと。
もう一つは、やっぱりいいところから開発していって、更に技術力が上がってくれば、先ほど言いました、魚の歯や骨に一万から二万ppm、中国で取っている六十倍、七十倍の品位のものがあること分かっていますので、それだけを海底から揚げるということがもしできたら、これはもう破壊的な資源だというふうに私たちは期待をしています。
以上です。
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ラサール石井(社民)
多国間で共同開発するということについては。
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129加加藤泰浩東京大学大学院工学系研究科研究科長・工学部長/同研究科システム創成学専攻教授
どうもありがとうございます。
まさにそこが私たちはポイントだと思っていて、多国間でやるべきだと。それは、アメリカ、ヨーロッパ、彼らの技術を借りて、我々と一緒にやって、なおかつアメリカにも供給できるようにしていくというのが、アメリカのあるところインセンティブになるわけですよね。ということを見越した場合には、やっぱり多国でやるという、石井先生が言われるように、やるべきではなかろうかと私は思います。
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ラサール石井(社民)
レアアースがこれ商業化された場合、国際的なこのレアアース価格は低下するんでしょうか。
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