片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2026年3月30日・第221回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 211 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 261 発言)

まず、暫定予算の性格というものでございますが、まず暫定予算は期間がございまして、今回は四月の一日から十一日までということにさせていただいております。

これは、委員御承知のように、この百二十二・三兆円の八年度本予算案が既に衆議院を通っておりますので、憲法上、財政法、国会法上のルールにのっとりますと、四月の十一日には自然成立をされますので、その場合はそういう期間設定をするということでそのようにさせていただいて、その応急的な措置として、その期間上、行政運営上必要最小限の経費を計上するということが制度の趣旨となっております。

これにより、必ずしも国民生活に具体的な支障が生じるとは確かに御指摘のように限らないんですが、例えば、期間中に非常に甚大な災害がこの十一日までに発生した場合に、予備費は、計算上、日割りで計算しております。今申し上げたような趣旨ですと、日割りでございますから三百億円でございますが、八年度予算案、本予算では一兆円でございます。

ということがありますので、そういったことも含めて本予算の早期成立が不可欠ではないかと考えているわけでございまして、予算案が通らせていただければ、新年度早々から予備費も十分な金額がございますし、その結果、今後の災害などのリスクへの備えも万全となりますので、どうか御理解を賜った上、早期に一日も早く本予算が成立させていただけるようによろしくお願いいたしたいと思いますし、審議に誠実に対応してまいりたいと考えております。

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