野村知司厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長

2026年3月19日・第221回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 275 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 368 発言)

お答え申し上げます。

御指摘の急性期での対応でございます。高次脳機能障害でございますけれども、こういった急性期の段階でどのように、その後この高次脳機能障害発生することを予期をして治療に当たっていただくか。さらに、急性期の治療を一段落した後、その後を受けてのリハビリテーションまでどうつないでいくかといったことが大事だと思います。

そういう意味では、まずやはり医療機関において、高次脳機能障害ということについて、より一人でも多くのドクターの方々あるいは医療スタッフの方々に理解をしていただく、知っていただくと、それが気付きのきっかけにつながっていくんではないのかなというふうにも思います。

そういう意味では、医療従事者に対する研修などの実施であるとか情報提供、こうしたことについて引き続き取り組んでいくことを通じまして、まずは急性期医療の段階においての気付きのきっかけ、早期発見の取組、こういったものを進めていきたいと思います。

さらに、急性期の医療機関から回復期、生活期に至るまで、地域の高次脳機能障害者支援センターと連携しながら、早期の段階から相談支援、情報提供、つまり、急性期から地域で暮らすまで一連につながっていくような体制の構築、こうしたものに努めてまいりたいと考えております。

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