鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年6月24日・第221回国会 参議院 本会議 第24号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 18 発言)

山中泉議員の御質問にお答えをいたします。

直接支払制度と食料生産基盤の維持強化についてのお尋ねがありました。

農業者への支援については、中山間地域と平場との生産条件の格差を埋める中山間地域等直接支払交付金や、多面的機能を支える活動を支援する多面的機能支払交付金など、政策目的に応じた直接支払を措置をしております。

一方、新たに農業者に直接補償を行う直接支払制度を創設することにつきましては、税金が原資であることも踏まえると、国民の皆様の御理解を得る必要があるとともに、どのような理念で支援を行うか、どういった農業者を対象とするのか、支援の水準をどのように設定するのかなど、慎重な検討を要するものと考えております。

また、食料・農業・農村基本法では、国は、食料安全保障の確保などの基本理念にのっとり、食料、農業、農村に関する施策を総合的に策定、実施する責務を有するとされております。

農業構造転換集中対策による生産性の抜本的向上、品種保護によるブランド化などによる付加価値の向上、新規就農や新規参入の促進による担い手の確保などにより、農業生産基盤の維持強化を図ってまいります。(拍手)

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