いろいろな事情があろうかと思いますけれども、誤った判断をするに至ったということでございます。
平口洋 (自由民主党)法務大臣
2026年4月2日・第221回国会 参議院 法務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 14 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 216 発言)
前後のやりとり
それでは、誤判の原因は何だと思いますか。
それは、それぞれの事件によって異なるものでございます。
大臣、法務省の資料に、誤判、誤った裁判について誤判と、こう言っているわけですよね。だから、その原因を聞いているんですよ。なぜ誤判が起きるか。それを端的に答えてください。
- (上の発言)
いろいろな事情があろうかと思いますけれども、誤った判断をするに至ったということでございます。
少なくとも誤判が起きる要因として、あるいは原因として、虚偽の自白の強要だとか、あるいは証拠の捏造だとか、証拠隠しがあって誤判が起きた。これは事実ではないでしょうか。このことについて大臣はどう思います。
いろいろ表現はあろうかと思いますが、誤った判断をしたということでございます。
例えば、この虚偽の自白の強要があったがゆえに取調べの可視化もできたんではないんでしょうか。同時に、証拠の捏造だとか隠し、袴田事件、日野事件でこれも明らかになっておりますね。こういったことを誤判と言うと、何となくこれ裁判所だけの責任に感じられるんですけれども、私は、検察の立件で裁判になるわけでありますから、あるいは抗告で時間が掛かっているわけでありますから、この点、検察の責任が私はあると、こう思うんですけれども、大臣のお考えはいかがでしょう。