松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年7月14日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 20 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

生成AIは、児童生徒一人一人のニーズでありますとか特性に合った学びを支援、資する技術である一方で、今御指摘をいただきましたように、活用の仕方によりましては、必要な学習過程が省略されてしまうことなど様々なリスクも指摘されている、そういう技術であると認識をしているところであります。

文部科学省では、学校現場において適切な利活用が図られますように、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを策定をいたしまして、改訂してきているところであります。学習場面におけるAIの利活用につきましては、リスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すべきことや、その際、教育活動の目的を達成する観点から効果的であるか吟味することが必要と示しているところであります。

さらに、御指摘のように、学術研究の蓄積や国際的な議論も今大変な勢いで進んでいるところでもあると承知をしております。技術の進歩もそうですけれども、やはりこのAIに関する様々な研究ですとか、そうしたものも進んでいるということも踏まえて、今年度中にガイドラインを改訂をいたしまして、学校現場において具体的にどのような利活用が望ましいのか、これをお示しをしてまいりたい、そのように考えているところであります。

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