これぐらいにさせていただきたいと思いますが、くれぐれも、趣旨は理解をしますが、今申し上げたような様々な教育現場の懸念に対応したものになるように、状況も把握をして御対応をお願いをしたいというふうに思います。
次に、学習におけるAIの取扱い、活用について少しやり取りをさせていただきたいと思います。
文科省のワーキンググループで、二〇四〇年代を見据えてAI学習を全員に導入すると、この骨子案が出されています。中教審の作業部会の六月二十五日発表を読みますと、高校卒業までに全員がAIを使いこなせるレベルを目指すということになっています。実質的に二〇四〇年代を見据えて全員必修化が行われるということが一部で話題になっています。
これからの社会にAIがやっぱり重要な役割を担うということは当然だと思いますけれども、それに伴うリスクも逆に増大をしているんではないかなというふうに思います。
まず言われているのが、AIによる思考の空洞化があるんではないかと。そりゃそうですよね。何かAIで簡単に結論出れば、途中の考える思考のプロセスというのは当然省かれてくるわけで、これと教育、学習というものをどのように考えていくかというのは、本当に根源的な部分での整理が必要だというふうに思います。
子供たちが考えるプロセスを放棄する、いわゆる認知的オフロードについて、こういうおそれに対してどのように対処されようとしているのか、現時点での文科省のお考えをお伺いします。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
本事務連絡は、設置者であります教育委員会の判断によりまして、地域の社会教育団体などが学校施設、社会教育施設などを活用して様々な活動を展開することを想定しているものであります。学校におきましては学校の施設設備の安全確保に努める必要がありますが、御指摘の活動中の安全管理などにつきましては、基本的に個々の活動の実施主体である社会教育団体などが責任を負うことになるものと考えているところであります。
たまたまというわけではありませんが、昨日、私、板橋区立上板橋第四小学校に行ってまいりまして、アフタースクールの取組を拝見をしてまいりました。放課後の児童生徒のそうし…
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斎藤嘉隆(立憲)
もう本当に個々に言えば、例えば鍵の受渡しも、前日に学校の施設を使用していた方が本来あるべきところにその鍵を置き忘れて持って帰ってしまったと。次、次の方が来たときにあるべき場所に鍵がなくて、あっ、どうしようということになりますね。こういう場合は必ず学校が間に入るんですよ。もうそうならざるを得ないんですね。どのようにやっても学校施設を活用する以上、やっぱり学校の職員が何らかの形で関わっていくんですね、いくんですね。
ちょっとぐらいいいだろうと、そんなことを細かく言うなよ斎藤君みたいに思われるかもしれないけど、要するに、もう今、かつてと違って、何というのかな…
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18塩塩見みづ枝文部科学省総合教育政策局長
お答えいたします。
今お尋ねいただきました点について、端的に、現時点で、夏季休業期間中に教室使った分の冷房代を措置するという予算を文科省で今持っているわけではございませんけれども、本事務連絡につきましては、各自治体に対しまして、放課後子供教室などの地域学校協働活動の充実、また社会教育関係団体や施設などと連携した地域全体で子供の学びや体験活動の充実を図るということをお願いしているものでございまして、こうした活動に、充実に資するように、文科省といたしましては、各自治体が取り組む地域学校協働活動の事業費、また地域学校協働活動推進員の配置などについて支援を行っ…
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- (上の発言)
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斎藤嘉隆(立憲)
これぐらいにさせていただきたいと思いますが、くれぐれも、趣旨は理解をしますが、今申し上げたような様々な教育現場の懸念に対応したものになるように、状況も把握をして御対応をお願いをしたいというふうに思います。
次に、学習におけるAIの取扱い、活用について少しやり取りをさせていただきたいと思います。
文科省のワーキンググループで、二〇四〇年代を見据えてAI学習を全員に導入すると、この骨子案が出されています。中教審の作業部会の六月二十五日発表を読みますと、高校卒業までに全員がAIを使いこなせるレベルを目指すということになっています。実質的に二〇四〇年代を見据えて全員必修化が行われるということが一部で話題になっています。
これからの社会にAIがやっぱり重要な役割を担うということは当然だと思いますけれども、それに伴うリスクも逆に増大をしているんではないかなというふうに思います。
まず言われているのが、AIによる思考の空洞化があるんではないかと。そりゃそうですよね。何かAIで簡単に結論出れば、途中の考える思考のプロセスというのは当然省かれてくるわけで、これと教育、学習というものをどのように考えていくかというのは、本当に根源的な部分での整理が必要だというふうに思います。
子供たちが考えるプロセスを放棄する、いわゆる認知的オフロードについて、こういうおそれに対してどのように対処されようとしているのか、現時点での文科省のお考えをお伺いします。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
生成AIは、児童生徒一人一人のニーズでありますとか特性に合った学びを支援、資する技術である一方で、今御指摘をいただきましたように、活用の仕方によりましては、必要な学習過程が省略されてしまうことなど様々なリスクも指摘されている、そういう技術であると認識をしているところであります。
文部科学省では、学校現場において適切な利活用が図られますように、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを策定をいたしまして、改訂してきているところであります。学習場面におけるAIの利活用につきましては、リスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すべき…
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斎藤嘉隆(立憲)
分かりました。
ちょっと細かいことを、政府参考人の方でもいいので、お伺いをしたいと思います。
AIについては、AI自体を学ぶ、要するに、特性を学ぶとか、取扱いの方法といいますか、リスクも含めてそれを学ぶという段階が一個あると思うのと、それから、活用するという段階が当然あるというふうに思いますね。
特性の理解とか適切な取扱いの学習というのは、これ、例えば、これは小学校の情報の領域、それから中学校では情報・技術科で扱うということでいいんでしょうかね。要するに、小中学校段階では、こういったレベルまでの取扱いをAIについては行う、まあ高校の情報はまたちょっ…
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22堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、AIの学習につきましては、三つの観点、AIの特性の理解、それから適切な取扱い、それから活用という三つの観点ございまして、小学校、中学校、高校、それぞれの段階においてそれぞれのレベルでこの三つの観点を学習させるように学習指導要領を設計する議論が行われております。
特に、小学校段階におきましては、いきなり活用が先に進みますと様々なリスクございますので、特性の理解と適切な取扱いというものをしっかりやった上でAIの活用について少しずつ触れていくと。その際にも、活用の仕方につきましては、直接児童生徒が触れるということだけで…
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