望月禎文部科学省初等中等教育局長

2026年4月2日・第221回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 10 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

グランドデザインにおきましては、アドバンストエッセンシャルワーカーの育成など、大学や地域と、あるいは地域の産業界と連携をして、専門高校の機能強化、高度化を進めることが大きな柱の一つ、高校改革の柱の一つになってございます。

これを都道府県で具体化をしていただくために、まず、令和七年度の補正予算で、約三千億の高校教育改革推進基金を通じまして、その先導的な学びを広く都道府県に普及していくと、パイロットケースの創出に取り組んでいただきたいということでございます。

そして、デジタル等成長分野を支える人材育成のために数年前から実施をしてございますDXハイスクールにつきましても、今の専門高校生の割合が二割を切っている中で、令和八年度のDXハイスクール事業の採択校数を学科別に見ますと、専門高校は三割以上指定をしてございまして、技術だけでなく、社会のつながりやあるいは人間力を育てる、そうした学科として大きな、専門高校には我々としても期待をしたいと思っているところでございます。

中学生やその保護者の方のために、これまで全国産業教育フェアあるいは事業成果発表会の開催なども進めてきてございますけれども、専門高校の優れた取組の周知を更に進めるとともに、AIやデジタル技術を駆使しながら地域産業や社会の課題を解決できる人材の育成を行うことによりまして、専門高校がより社会から評価される存在となるよう、国としても引き続き支援に取り組んでまいります。

前後のやりとり

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