随分紋切り型な答弁だなと思うんですけど、私は、是非、今後の検証課題の一つに取り上げていただいて、私どももそういう説明の機会もつくっていきたいというふうに思いますので、是非御検討いただきたいというふうに思います。
ちょっと時間がなくなりましたので、最後の質問にしたいと思うんですけど、公立高校離れということが先ほどから話題になっているんですが、その状況については是非早急に調べていただきたいと思いますし、この委員会にも報告をいただきたいと思います。
その中で、私は、公私の比率とか、今回の私学に支援金が拡充されることで公立に通う子供の数が減っていくというような現状は課題意識として持っているんですけれども、もう一つ、ちょっと今回のこの法案とは直接関わらないんですけれども、私が住んでいる北海道ではそもそも高校に通う子供の数が減っているのと、地域にある、町に一校とかですね、そういう学校すら存続ができない状況になってきていると。これは非常に大きな問題で、もう過去からこういうことが積み重なってきていて、高校の数は相当減っています、公立高校はですね。子供たちの通う環境も非常に厳しい状況になっていると、親御さんの負担も相当あるということもあります。
時間が余りないので説明は簡潔にしますが、北海道に常呂町というところがあって、常呂町と聞いてぴんとくる方が、橋本先生は恐らくお分かりだと思うんですけど……(発言する者あり)そうです、カーリングが物すごく盛んなところで、今回オリンピックに出たフォルティウス、そこの選手も常呂高校出身の選手なんですね。その前の北京オリンピックで銀メダルを取ったロコ・ソラーレもそこの選手、常呂高校出身の子供たちなんです。子供たちというか、もう大きな成人ですけど。
その高校が、今在籍が二十七名で、一クラス十名切っているんですね。十人切っていて、それで、北海道内の教育委員会の考え方でいうと、二十人を、一学年二十人を三年間下回ると募集停止になるということなんですね。
町の人たちは、とにかくこの高校を残したいと、それは、カーリングということもあるんですけど、やっぱり地域に高校がなくなると、そういう意味では地域の衰退が更に進むということもあって、何とか残したいということで運動を始めました。二〇二六年から全国募集を掛けて、カーリング場もあって、ここは小学校、中学校からカーリングやるんですよね。そういう子供たちがオリンピックまで行くということもあるので、もちろんカーリングだけじゃありませんけれど、その高校を存続したいということでいろんなことを考えているんですが、何せ町にもお金がなくてPRすらなかなかままならない。全国にこういう学校があるんだよということを紹介したいんだけど、そういうコンテンツがもし文科省の中にあれば、例えば全国で北海道行ってみたいなと思う子供さんがいて、こういうシステムで来れるよとか、こういう補助なんかもありますよみたいなことを宣伝をしたいんだけれども、そういうことをすること自体にも今のところどうしたらいいかなということがあると。
ですので、高校教育の充実ということを考えて、地域の高校ということを考えた上で、何かそのようないい方策があれば是非御検討いただきたいというふうに思いますけど、大臣、具体的なことがもしあるのであれば是非お願いをしたいと思います。
85望望月禎文部科学省初等中等教育局長
当時の審査の過程におきまして、先ほど勝部委員からもございましたけれども、朝鮮学校につきましては、この規程に基づいて支給の対象とすることはできないと、支給の対象には含められないということになりまして、その後規程が削除されたということがございまして、現時点、その朝鮮学校につきましては規定の対象になるということの根拠はないというものでございます。
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86
勝部賢志(立憲)
朝鮮学校の学習の中身とか、それからそこにどのような子供たちが通っているかとか、あるいはその使われている教材や教科書など、文科省は十分御承知のことではないかというふうに思うんですけど、私は、今、日本のこの国の中で朝鮮学校に通っている子供たちが日本語を学びながら日本語の、日本の歴史なども学びながら、そしてこの社会でしっかり生活していける、自立していける、高校生として身に付けなければならないその学習内容をしっかり身に付けていっているというふうに思っています。
ですので、学校としてそもそも審査する基準すらないということでは、今回私自身は外国籍のある子供たちに対…
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87
松本洋平(自民)文部科学大臣
先ほど局長が答弁をさせていただきましたが、現行の就学支援金制度において、朝鮮学校は法令に基づく適正な学校運営が行われていると認めるに至らなかったため、就学支援金制度の対象に指定していないものであります。その取扱いは、今般の制度見直しによって変わるものではありません。
なお、就学支援金制度は、高校生などに対する授業料の支援を行うものでありまして、高校における学習機会そのものを制限するものではないことから、教育を受ける機会がひとしく与えられることをうたっておりますこども基本法の基本理念との関係において問題はないもの、そのように考えているところであります。
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- (上の発言)
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勝部賢志(立憲)
随分紋切り型な答弁だなと思うんですけど、私は、是非、今後の検証課題の一つに取り上げていただいて、私どももそういう説明の機会もつくっていきたいというふうに思いますので、是非御検討いただきたいというふうに思います。
ちょっと時間がなくなりましたので、最後の質問にしたいと思うんですけど、公立高校離れということが先ほどから話題になっているんですが、その状況については是非早急に調べていただきたいと思いますし、この委員会にも報告をいただきたいと思います。
その中で、私は、公私の比率とか、今回の私学に支援金が拡充されることで公立に通う子供の数が減っていくというような現状は課題意識として持っているんですけれども、もう一つ、ちょっと今回のこの法案とは直接関わらないんですけれども、私が住んでいる北海道ではそもそも高校に通う子供の数が減っているのと、地域にある、町に一校とかですね、そういう学校すら存続ができない状況になってきていると。これは非常に大きな問題で、もう過去からこういうことが積み重なってきていて、高校の数は相当減っています、公立高校はですね。子供たちの通う環境も非常に厳しい状況になっていると、親御さんの負担も相当あるということもあります。
時間が余りないので説明は簡潔にしますが、北海道に常呂町というところがあって、常呂町と聞いてぴんとくる方が、橋本先生は恐らくお分かりだと思うんですけど……(発言する者あり)そうです、カーリングが物すごく盛んなところで、今回オリンピックに出たフォルティウス、そこの選手も常呂高校出身の選手なんですね。その前の北京オリンピックで銀メダルを取ったロコ・ソラーレもそこの選手、常呂高校出身の子供たちなんです。子供たちというか、もう大きな成人ですけど。
その高校が、今在籍が二十七名で、一クラス十名切っているんですね。十人切っていて、それで、北海道内の教育委員会の考え方でいうと、二十人を、一学年二十人を三年間下回ると募集停止になるということなんですね。
町の人たちは、とにかくこの高校を残したいと、それは、カーリングということもあるんですけど、やっぱり地域に高校がなくなると、そういう意味では地域の衰退が更に進むということもあって、何とか残したいということで運動を始めました。二〇二六年から全国募集を掛けて、カーリング場もあって、ここは小学校、中学校からカーリングやるんですよね。そういう子供たちがオリンピックまで行くということもあるので、もちろんカーリングだけじゃありませんけれど、その高校を存続したいということでいろんなことを考えているんですが、何せ町にもお金がなくてPRすらなかなかままならない。全国にこういう学校があるんだよということを紹介したいんだけど、そういうコンテンツがもし文科省の中にあれば、例えば全国で北海道行ってみたいなと思う子供さんがいて、こういうシステムで来れるよとか、こういう補助なんかもありますよみたいなことを宣伝をしたいんだけれども、そういうことをすること自体にも今のところどうしたらいいかなということがあると。
ですので、高校教育の充実ということを考えて、地域の高校ということを考えた上で、何かそのようないい方策があれば是非御検討いただきたいというふうに思いますけど、大臣、具体的なことがもしあるのであれば是非お願いをしたいと思います。
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熊谷裕人(立憲)
申合せの時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
はい。
大変重要な御指摘だと思います。
先日、私は福島県のふたば未来学園の卒業式に出席をしてまいりました。そこも、やっぱり双葉郡、大変、震災の後被災を受けて大変御苦労をされている、そういう地域でありますけれども、やはりこの高校が様々な特色を発揮をすることによって、地元の高校生だけではなくて、全国から生徒さんが集まって学校運営がされている現場というものも拝見をさせていただきましたし、また同時に、そうして高校時代をふたば未来学園で過ごした子供たちが、また、大学進学とかをきっかけにまた例えば別の地域に行ったとしても、またその後の就職先でまた戻ってきてくれる…
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勝部賢志(立憲)
時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
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