山下雄平 (自由民主党)農林水産副大臣

2026年7月16日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 99 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 204 発言)

かごしま理事御指摘のように、ゲノム編集の育種を進めていくためには、作物の性質とそれに関わる遺伝子情報につきまして基礎的な知見の蓄積が本当に大変重要だというふうに認識しております。ですからこそ、このような基礎研究について、農研機構としても更に力を注いでいかなければならないというふうに思っています。

加えまして、こうした基礎研究は大学などにおいても取り組んでおりまして、例えば、病害抵抗性を向上させる遺伝子の機能に関します大学の知見を基に、小麦やバレイショのゲノム編集による品種開発が進められております。

ですからこそ、気候変動などの課題に対応するためには、農研機構ももちろんですけれども、加えまして、各機関が強みを持ち寄りながら品種開発の促進を図ることが重要でありまして、法案が成立した暁には、農研機構としてもそうした基礎研究に更に力を入れていくとともに、産官学の連携を強化する取組も進めてまいりたいというふうに考えております。

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