栗原潤長野県農業試験場研究企画・知的財産部長

2026年7月14日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 87 発言)

ありがとうございます。

先生おっしゃるとおりで、このバランスを取り続けるということが非常に重要だと私たちも自覚しております。

やはり、例えば米ですとか、大豆ですとか、麦ですとか、こういうものにつきましては、やはり土地利用型ということもありますし、それから、一定の品種がたくさん作っていただかないと、実需の方にも、品種が混ざった状態では原料としてなかなか使いづらいということがありますので、地域でまとまった一つの品種でたくさん作るというようなことを考えますと、やはりそこにライセンスという形で我々の方の収入を高めることに傾いてしまうと、そこのバランスが取れなくなると思います。野菜についても同じようなことが言えると思います。

果樹につきまして、私の説明で、どうしてもこのライセンスですとか許諾契約というのが非常に重点を置いておるように説明をせざるを得ないのは、やはり種苗の流出というところをいかに防ぐのかというところが本来的な狙いでございまして、ここを担保するためにも、許諾契約というのを、工夫をしながら、このバランスを取りながら、今も考えながらやっているところでございます。

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