かごしま彰宏 (国民民主党)

2026年7月7日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 183 発言)

ありがとうございました。

今御説明をいただいた内容を踏まえると、やはり需要に応じた生産という枠組みそのものは私も反対しないです。やっぱり需要がないのに生産をして余ってしまったら、価格は下がるし生産基盤の崩壊にもつながりかねないので、やっぱり需要に応じて、しっかりそれを狙って生産をしていくという考え方は当然いいと思うんですけれども、一方で、今回、この需要に応じた生産の土台にあるのは需給見通しです。

この需給見通しに沿った生産をしっかりしていくんだということは、これは国のある種安定供給の側面での責任でもあると思っておりますけれども、やはり、そうした中でお伺いしたいのが、結局この需給見通しというのは今回の法律の中でどのように位置付けられているのかという点であります。もちろん参考指標として重要ではあるんですけれども、需給見通しをゴールにするんだとすると、やっぱりこの生産者の主体性という取組の中でそれを実現をしていくにはリスクが大きい、変動要因が大き過ぎると思っています。

善しあしはさておきですね、善しあしはさておき、いや、需給見通しはあくまで参考値であって守らなくてもいいですよというんだったら私は分かります、おっしゃっていること。ただ、需給見通しになるべく沿っていただいて安定供給を目指していきましょうという大きな箱を決めた中においては、余りにこの主体性に委ねてしまうと、結局その箱を飛び出ること、箱からめり込むこと多々あるんだと思うんですよ。

そうした中で、政府は今回この需給見通しというのをどういうふうにこの法律の中で位置付け、それは需給見通しに沿った生産をしていくべきだと思っているんでしょうか。この点について見解を伺えればと思います。

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