杉本純子 (参政党)

2026年6月23日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 61 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 88 発言)

ありがとうございます。

まさに、本当に価格設定って、様々な生産コストに本当は利益を乗せて販売しなければならない、これどんな商売でも同じだと思っているんですけれども、農業の場合は、やっぱり原価が安定価格じゃない、その安定価格の価格設定が難しいというのも十分理解していて、とはいえ、やっぱり農家さんが頑張っても頑張ってももうからない今の仕組みはどうかと思っています。

この非常にもうけが少ないという現状だと、どうしても後継者が増えるということにはつながりにくいと考えます。農業をゼロから始めたいという方は私の周りにもたくさんいるんですけれども、やっぱりハードルが高いと皆さんおっしゃるんです。農地を獲得するところから始まって、高額な農機具をそろえる、ここまでのハードルが十分高いのに、結局、始めてからも、十分な技術を知らない、分からない、あとは思うように利益が出せないという理由で、三年から五年でやめてしまうという方のお声も非常によく聞きます。

そうすると、せっかく始めてもらったのに、国としてこの農業人口を今増加させなかったらどうするんだというときに、この人材確保、あと、農業を始めて、そして続けられる基盤づくり、これが本当に大切だと思っているんですけれども、参考人の皆様は、この人材確保、人材育成、あと農業基盤を国がどうやってしっかり支えていくことが今一番大切なのかとお考えなのか、是非お聞かせください。

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