ありがとうございました。その是非数%の部分をより広い心で受け止めていただけたらなというふうに思っております。
やっぱりこの主食用米、総体として支援をして食料安全保障を確保していくという中では、やっぱり高かったら買っていただけない層の方々に対する低価格帯米の供給の安定、これをしていかないといけないと思っていますし、逆にここを怠ったことによって、稼げる農業じゃない、そうじゃない農業の方々が廃業に追い込まれてしまうと、最終的に供給量が不足して、需給は逼迫をして価格も上がっていってしまうわけです。
低コスト帯の需要はやっぱりそれでも満たせないと思いますので、是非、大臣もおっしゃったように米は日本の主食でございますから、食料安全保障の視点からも是非主食用米に対する支援は前向きに御検討いただけたらというふうに思っております。
次の質問に移ります。林業です。
実は神奈川県も、私の地元なんですが、森が多いんですね。箱根の辺りから相模原の辺りまで丹沢山地があるんですけれども、まあなかなか知られていないんですが、私はこの林業というのもしっかり取り組んでいきたいと思っています。なぜなら、森は海の恋人という言葉がありますけれども、森が健全であると、やっぱり水源涵養作用もありますし、そこから豊かな川ができる、流域の産業が発展をする、当然、水田なんかも豊かになる、そしてこの河口域の漁業、沿岸域の漁業も発展をするから港町ももうかるといったような、森の健全性というのはこの流域の産業に対して直接的に裨益をいたしますし、さらに先ほど申し上げた水源涵養作用、今水不足問題ですからこれも大切です。あとは観光とか教育、こういった分野においても、日本に住まわれている全ての方にとって大きな利益があるというのがこの森林であり、それを保っていくのが森林の健全性です。
そういった中、林野庁の予算というのは物価が上がる中においても基本的に横ばいで推移をしています。農業関連予算も横ばいだという指摘もありますが、こちらについては、やっぱり一・三兆円の五年間別枠の予算用意をして、農地の大区画化、生産性向上、取り組んでいくわけです。林業も、まあ大区画化というわけではないですが、生産性向上とか市場開拓とか同じような課題があるにもかかわらず、置いてきぼりを食らっているんですね。
これ、是非林業の方ももっと予算を付けていただきたいと思っておりますが、まずこの課題認識についてお伺いしたいと思います。
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山本啓介(自民)農林水産大臣政務官
お答えいたします。
まず、食料システム法におけるコスト指標については、先ほど説明が既になされております。そのような取組において価格水準が落ち着いていき、その下で米が持続的に供給されていくと、その前提としては、生産者の方々の取組や消費者の方々の理解が得られたということが前提であると先ほど説明がありました。
価格だけでなく食生活の変化など様々な要因で変化するものであり、コスト指標と需要の増減との関係性について一概に論じることは難しいと考えております。
農林水産省としては、国内で自給可能な唯一の穀物である米について、主食、非主食を合わせた需要拡大を図って…
この発言のページ
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
やはりこの食料システム法では、様々なレイヤーの方々と合意を形成をしてコスト指標を作成をするということだと思いますが、消費者団体の方々も含めた合意というのが、最終的に、じゃ、今の構造的赤字を抱える米農家の方々にとって、収益が黒字になるのかあるいは赤字になるのか、これは蓋を開けないと分からないところでもあります。最終的にコスト指標が出てきてマーケットに米が出ていった、それが一般の消費者に受け入れられるかどうかもまたこれ分からないわけです。仮定の話にも入ってきますので、これを聞くつもりはありませんが、ただ、こうしたリスクに備えてしっ…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
外国産米に奪われている中食、外食用の米の需要を奪還するためには、まずは生産コストを下げ、安定的に供給する体制を構築することが重要だと考えております。
このため、農林水産省では、令和七年度からの初動五年間の農業構造転換集中対策として、米の生産コスト低減に向け、農地の大区画化などの基盤整備、多収品種の普及拡大の開発、スマート農業や省力栽培技術の導入などを推進してきているところであります。これらの取組を着実に進めてまいりたいと考えております。
また、七年度の補正予算においても、かごしまさんがおっしゃっている問題意識は、ほとんどはちょ…
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- (上の発言)
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。その是非数%の部分をより広い心で受け止めていただけたらなというふうに思っております。
やっぱりこの主食用米、総体として支援をして食料安全保障を確保していくという中では、やっぱり高かったら買っていただけない層の方々に対する低価格帯米の供給の安定、これをしていかないといけないと思っていますし、逆にここを怠ったことによって、稼げる農業じゃない、そうじゃない農業の方々が廃業に追い込まれてしまうと、最終的に供給量が不足して、需給は逼迫をして価格も上がっていってしまうわけです。
低コスト帯の需要はやっぱりそれでも満たせないと思いますので、是非、大臣もおっしゃったように米は日本の主食でございますから、食料安全保障の視点からも是非主食用米に対する支援は前向きに御検討いただけたらというふうに思っております。
次の質問に移ります。林業です。
実は神奈川県も、私の地元なんですが、森が多いんですね。箱根の辺りから相模原の辺りまで丹沢山地があるんですけれども、まあなかなか知られていないんですが、私はこの林業というのもしっかり取り組んでいきたいと思っています。なぜなら、森は海の恋人という言葉がありますけれども、森が健全であると、やっぱり水源涵養作用もありますし、そこから豊かな川ができる、流域の産業が発展をする、当然、水田なんかも豊かになる、そしてこの河口域の漁業、沿岸域の漁業も発展をするから港町ももうかるといったような、森の健全性というのはこの流域の産業に対して直接的に裨益をいたしますし、さらに先ほど申し上げた水源涵養作用、今水不足問題ですからこれも大切です。あとは観光とか教育、こういった分野においても、日本に住まわれている全ての方にとって大きな利益があるというのがこの森林であり、それを保っていくのが森林の健全性です。
そういった中、林野庁の予算というのは物価が上がる中においても基本的に横ばいで推移をしています。農業関連予算も横ばいだという指摘もありますが、こちらについては、やっぱり一・三兆円の五年間別枠の予算用意をして、農地の大区画化、生産性向上、取り組んでいくわけです。林業も、まあ大区画化というわけではないですが、生産性向上とか市場開拓とか同じような課題があるにもかかわらず、置いてきぼりを食らっているんですね。
これ、是非林業の方ももっと予算を付けていただきたいと思っておりますが、まずこの課題認識についてお伺いしたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
森林は、生物多様性の保全を始めとして、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止、林産物の供給などの多面的機能を有しております。国民生活に様々な恩恵をもたらす緑の社会資本でありまして、森林の適切な整備及び保全や、これを支える林業を持続的に発展させることが非常に重要です。
この森林の多面的機能の発揮に向けた林業の持続的な発展のため、令和八年度予算については、現下の物価上昇を踏まえ必要な額を計上しているところであります。
やっぱりこれから、新たな森林・林業基本計画を検討しておりますので、令和九年度に向けて、この新たな基本計画に基づく森林・林業・木材産業の好…
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かごしま彰宏(国民)
ありがとうございました。
大臣からも同意をいただけたということで、林野庁の予算拡充に向けて私も一生懸命取り組んでいきたいと思います。
今のは予算の全体のお話でありましたけれども、じゃ、その個別の林業の課題何かというと、やっぱりコストが高いというのと市場が少ないという点です。それにひも付いて人材が集まらないというところがあると思いますので、まずはやっぱりコストを下げていくということと市場を開拓をしていくということ、この前提にある二つの大きな課題は解決しないといけないと。
そうした中、林野庁としても、育成複層林への切替えというのを進めていると思います。…
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68小小坂善太郎林野庁長官
お答えさせていただきます。
議員御指摘のとおり、林業の採算性を高めて林業を持続的に発展させていくためには、やっぱり生産コストを下げていくこと、さらには、やっぱり付加価値の高い需要をつくっていくことが必要だというふうに考えております。
コスト低減につきましては、一つは、改正森林経営管理法、この四月から施行させていただいていますけど、これを活用して森林の集積、集約化を進めていくこと、山をまとめて頑張る人が面的に効率的な経営ができる、そういう集積、集約化を進めていくこと、さらに、進めたところにつきましては、林道、森林作業道を整備して、路網の整備を進めるその…
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