藤田仁司水産庁長官

2026年4月2日・第221回国会 参議院 農林水産委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 151 発言)

まず、初めて出てきたということでございますけれども、過去にもスルメイカのTAC管理におきましては、実はその海外におけます事例の中で、こういった管理の手法につきまして、我が国でどうするかということの中では検討の俎上に上がっていたところでございます。

委員御指摘の今回の期中改定にあえて申し上げますと、TACを設定する際に想定をしておりました資源量というものはかなり低いという前提で想定をしてTACを定めていたものですから、資源評価を途中で漁期の状況を見直したときに、もうちょっと資源量がありそうだということでございましたので、それに合わせてTACを修正したということでございまして、しっかりその科学的根拠というものを踏まえながらやらせていただいているということでございます。

そういった中で、今までの方法だけではうまく今回のその生じた事例を管理の中で吸収するといいますか、管理することが難しいということでございましたので、まずは、その外国で取られている事例の中で資源を悪化させないという基準の中でやっているものがございましたので、それの中で最も保守的な方法としましてアメリカにおきますカナダマツイカの管理の方法を導入したということでございます。

あと、しっかり今年度議論をいたしまして、漁業法に基づきますしっかりその目標を達成できるように管理の方式を改善したいというふうに考えております。

前後のやりとり

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