ありがとうございます。
これ、主食用米の外国産米二十万トンということは、これ面積換算すれば約四万ヘクタールなんですね。これ、青森県の主食用米の作付面積に匹敵するほど大きいんですよ。
今回のいわゆる令和の米騒動を通じて、需要に応じた生産が極めて重要だと、これ、大臣、強力に発信しているわけでございますけれども、需要というのは量だけではもちろんございません。価格帯の需要も多様であることが今回の令和の米騒動を通じて明らかになってきているわけであります。
この価格帯ベースの需要に応じた生産、価格帯に応じて国産米をどのように市場に供給していくのか。これも、是非とも、今局長から御答弁ありましたけれども、是非、ここについては効果的な施策、直接介入というのはなかなか厳しいかもしれませんけれども、そこをしっかり条件整備するような、条件を整えるような効果的な施策の早期実施を切に望みたいというふうに思います。
次に、再び鈴木大臣に質問したいと思います。
令和四年六月に、自由民主党、米の需要拡大・創出検討プロジェクトチームで一次提言を取りまとめたところであります。当時の座長が鈴木大臣でありまして、私は事務局長でございました。相当深掘りした議論を経て、二〇三〇年を目途に約五十万トンの米の市場拡大を目指すことを提言いたしました。
需要拡大の内訳は、一つ目が低価格帯米八万トン。これは、実質的にはSBS米の置き換えという趣旨でありました。二点目が小麦粉の代替としての米粉が二十四万トン。これは、消費者が好んで選択する商品の開発によって新たなマーケットが創出されて、米粉用の長粒種等消費者ニーズに合った米粉用米が需要に応じて生産される場合を想定した量でありました。そして、三つ目がこの輸出であります。当時は八から十六万トンということで提言させていただきました。
四年前の検討を踏まえて、現下の状況に鑑みて、米の需要拡大の具体的な方向、大臣からお聞かせ願いたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
御質問ありがとうございます。
まず、進藤先生には本当に日頃から御指導いただいておりまして、感謝を申し上げます。
まず、ちょっと米のお話の前に、先ほど中東情勢を踏まえたガソリン等のお話がありました。今朝、中東情勢に関する閣僚会議、官邸でありまして、そこでガソリンや軽油などについては、国家備蓄も放出を決めましたけれども、行き届くべきところにちゃんと行き届くような配慮を政府全体としてしっかりとやっていくということで総理から指示のあったところでありますし、また同時に、肥料はもちろんでありますが、石油由来の農業資材もたくさんあるというふうに考えておりますので、…
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進藤金日子(自民)
大臣、ありがとうございます。
冒頭ございました農林水産業に関係する燃油だとか生産資材の対策、本当にしっかりとお願いしたいと思います。また、米の方についてもお願いしたいと思います。
次に、令和七年におけるSBS米の輸入量が十万トンに張り付いているわけであります。そして、枠外の輸入量が約十万トンと過去最大を記録している中で、主食用米の外国産輸入への具体的な対応策、お聞きしたいと思います。
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7山山口靖農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、主食用米、主食用に流通するSBS輸入、枠外輸入につきましては、国内のお米の価格の高止まりに伴って、高水準のマークアップや枠外税率を支払ってもなお外国産米の方が安価となったことで輸入が拡大していると受け止めております。
農林水産省としては、消費者や中食、外食のニーズに応え、多様な価格帯の米を供給していくことが重要だと考えております。このため、生産コストの低減に向けて、農地の大区画化などの基盤整備、多収品種の普及開発の拡大、スマート農業や省力栽培技術の導入、また、流通コストの低減に向けましては、生産向上に取り組む…
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- (上の発言)
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進藤金日子(自民)
ありがとうございます。
これ、主食用米の外国産米二十万トンということは、これ面積換算すれば約四万ヘクタールなんですね。これ、青森県の主食用米の作付面積に匹敵するほど大きいんですよ。
今回のいわゆる令和の米騒動を通じて、需要に応じた生産が極めて重要だと、これ、大臣、強力に発信しているわけでございますけれども、需要というのは量だけではもちろんございません。価格帯の需要も多様であることが今回の令和の米騒動を通じて明らかになってきているわけであります。
この価格帯ベースの需要に応じた生産、価格帯に応じて国産米をどのように市場に供給していくのか。これも、是非とも、今局長から御答弁ありましたけれども、是非、ここについては効果的な施策、直接介入というのはなかなか厳しいかもしれませんけれども、そこをしっかり条件整備するような、条件を整えるような効果的な施策の早期実施を切に望みたいというふうに思います。
次に、再び鈴木大臣に質問したいと思います。
令和四年六月に、自由民主党、米の需要拡大・創出検討プロジェクトチームで一次提言を取りまとめたところであります。当時の座長が鈴木大臣でありまして、私は事務局長でございました。相当深掘りした議論を経て、二〇三〇年を目途に約五十万トンの米の市場拡大を目指すことを提言いたしました。
需要拡大の内訳は、一つ目が低価格帯米八万トン。これは、実質的にはSBS米の置き換えという趣旨でありました。二点目が小麦粉の代替としての米粉が二十四万トン。これは、消費者が好んで選択する商品の開発によって新たなマーケットが創出されて、米粉用の長粒種等消費者ニーズに合った米粉用米が需要に応じて生産される場合を想定した量でありました。そして、三つ目がこの輸出であります。当時は八から十六万トンということで提言させていただきました。
四年前の検討を踏まえて、現下の状況に鑑みて、米の需要拡大の具体的な方向、大臣からお聞かせ願いたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
ありがとうございます。
米の需要拡大につきましては、令和三年から令和六年にかけて、自民党の中で、先生と一緒に、この米の需要拡大・創出検討PT、かなり議論を重ねさせていただきました。当時、今、進藤先生からも御指摘でしたけど、低価格米の供給拡大、そして米粉の消費拡大や輸出拡大などの国内外の需要拡大の取組を進めようということで結論を出させていただいたところだというふうに認識をしております。
私も記憶しているのは、なかなか、役所側と議論をしていると、結構役所側は、いや、それは難しいですよみたいな反応が多かったのを、我々、そんなこと言ったって未来開けないんだか…
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進藤金日子(自民)
大臣、ありがとうございます。
今御答弁をお聞きして、当時からの鈴木大臣の強い思い、これ不動なものであって、むしろ更に強くなっているというふうに受け止めました。不退転の覚悟でリーダーシップを発揮していただくことを御期待申し上げたいというふうに思います。
なお、水田政策の見直しに関しましては、この時点で質問しても具体的な対策に言及することは極めて困難であるというふうに推察されます。そういったことでここでは省きますが、自民党として、現場の声とともに、我が国の食料安全保障の強化を図っていく方向性の中でしっかりとした提言をいたしますので、是非とも政策の見直しに…
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11松松本平農林水産省農村振興局長
お答えいたします。
中山間地域等直接支払、こちらも集落協定におきまして、高齢化によります協定参加者の減少や、担い手やリーダー不足などによりまして、活動の継続が困難な協定の増加、また協定の廃止が課題となっております。このため、令和七年度、本年度からの第六期対策におきましては、集落協定のネットワーク化や統合などを支援するネットワーク化加算、またリモコン式自走草刈り機などの導入等を支援しますスマート農業加算などを創設しまして、共同活動が継続できる体制づくりを推進しているところでございます。
加えまして、中山間地域等直接支払制度につきましては、委員御指摘のご…
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