小島とも子 (立憲民主党)

2026年6月2日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 18 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

ありがとうございました。

これからなんですけれども、法改正後ということになりますが、人工呼吸器、無人航空機、人工衛星、ロケットの部品、これ今からだというふうに思いますけれども、今、改正になったらどれだけ必要かということも当然積み上げていただいているのだというふうに考えますけれども、できるだけ速やかに進めていただきますようにお願いをいたします。

さて、重要物資の供給に不可欠な役務につきましても、支援をします、したいですということで改正案が出されています。

光海底ケーブルの敷設に関して、現状と課題についてやり取りをさせていただきます。

国連の国際電気通信連合、ITUによると、海底ケーブルは国際データの通信の九九%を担っていると、もうずっと出されていることであります。海底ケーブルが切断されるというような事態がもし起これば、軍事、経済、医療、交通、大きな影響を及ぼすことは必至と。

これ新聞によります情報ですけれども、台湾デジタル発展部によると、台湾の二十四海里内で二〇二二年から二〇二五年に発生した海底ケーブルの障害というのは三十四件。その中で人的要因は八割強であろうというふうに言われていると。で、台湾南部沖で海底ケーブルを切断した、日本読みですけれども、宏泰五八の船長というのは確保されていますけれども、切断を指示していた船主が誰なのかということは知らないし、今も特定されていないという状況。

二〇二五年一月、立法院、これは日本の国会に当たりますけれども、そこで、台湾の情報機関、国家安全局長が、多くが中国籍の船によるものだというふうにおっしゃっているというふうに載っていました。中国によるグレーゾーン作戦の可能性というのを訴えられていると。

海底ケーブル動態地図というものがあります。物すごく複雑な、いっぱい線が引っ張られている地図ですけれども、それを見ると、台湾の周りかなり多くの海底ケーブル敷設されていますし、それらが切断されると大きな影響があるんだなということは、もう見て一目瞭然であります。

修復の必要性ですけれども、KDDIケーブルシップ株式会社、NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社、これらが、世界の海、幾つかゾーンに分かれていて、日本の周辺海域は横浜ゾーンとかいうらしいんですが、そこが保守管理に当たっていただいている。

そして、通信量をこれからやっぱり増大をしていくということがもう明らかでありますから、ここからいかに実際に敷設を進めていくかということが大事だということで、この役務を今回入れていただいているというふうに思います。通信インフラを支える海底ケーブル、敷設するには専用の船が必要と、それが足りないよということです。海底ケーブル世界シェア二割超、NECの担当者によれば、今の通信需要に応えるには、一本で衛星通信の本当に百倍から一千倍と言われるような、そんな容量がある海底ケーブルがもっと必要である。

では、海底ケーブルの敷設船はどうかということですが、この海底ケーブルの敷設について、現状、課題、どのように認識されているか、伺います。

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