ありがとうございます。
友人にも、地域の専門家ですとかこうした関係の仕事をしている者がありますけれども、やはり彼ら、彼女たちも子供や家庭を抱えて、また自分が目指す理想の暮らしもあるという中で、確かに一定期間国の仕事をするというのはすごく誇りの持てることで、その後のキャリアにとってもすごく有益なことであるというふうなこともありますけれども、やはりこの給与や待遇面のところは暮らしをどう維持するのかというところでは引っかかってくることだろうというふうに思います。ここのところを十全に手当てをしていただいて、良い人材が確保されるように重ねてお願いを申し上げます。
最後に一点、簡潔にお伺いできればと思いますけれども、市民生活が広範に情報収集の対象になるのではないかという懸念、ここのところ、プライバシーの保護と民主的統制についてお伺いをしたいと思います。
これまで政府は、本法案は組織法であるので、配慮規定、民主的統制の仕組みは法律に直接書き込んでいない旨の答弁をされています。ただ、まだまだ、市民の方からはまだこの懸念というものが払拭されていないという指摘があるところです。
こうしたプライバシー保護、人権の観点の保護のためにも、国会のこの定期報告、第三者機関による監視の必要性なども指摘をされておりますけれども、客観的なこの民主的統制の全体像を国会審議の場で国民に示すことが国民の理解を得ることにつながると考えますが、官房長官、改めていかがでしょうか。
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木原稔(自民)内閣官房長官
おはようございます。
ただいま寺田委員から御指摘のとおり、情報部門が政策部門の予見であったり期待などに忖度をしたり、また、責任回避を図ったりして、報告すべき情報を報告しなかったり、また、偏った情報収集したりする、そういったことがないように、政策部門と情報部門が分離をされ、かつ、互いに対等な関係にあることが重要だと考えております。
この点、本法案によって、情報部門である国家情報会議、国家情報局が、政策部門である国家安全保障会議、国家安全保障局と同格のものとして整備をされ、これによって政策部門と情報部門の意思決定メカニズムが別個のものとして議長たる総理の…
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寺田静(自民)
ありがとうございます。
次に、高度人材や専門家の確保に向けた専門職キャリアパスや、給与、手当等の新たな待遇の在り方についてお伺いしたいと思います。
現代のインテリジェンスでは、AIの活用や自律的なデータ基盤の整備が不可欠であり、それを運用する高度なサイバー人材や地域研究の専門家が必要です。これまでの委員会でも再三指摘がなされてまいりましたけれども、既存のゼネラリスト型人事や一般職給与法の枠内の待遇では、民間の市場でも引く手あまたの高度専門人材を獲得し、若手の離職を防ぐということは極めて困難であることが想定されます。
新組織の設立を機に、インテリジェ…
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8岡岡素彦内閣官房内閣審議官
よろしくお願いいたします。
議員の御指摘のとおり、情報活動の高度化や複雑化が進む一方で、例えばAIなどの先端技術に関わる高度な専門知識又は専門技能を有する人材をめぐる獲得競争は非常に厳しい状況にございます。こうした中で、新卒採用だけに頼ることはできません。
内調におきましては、これまで防衛省や警察庁の技官の方々に出向していただくのと併せまして、民間企業からも約五十名の優秀な技術者に出向いただいており、これによりましてサイバー関連業務、システム関連業務、情報収集衛星関連業務などを推進してきたところでございます。こうした協力が得られるように引き続き努力し…
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- (上の発言)
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寺田静(自民)
ありがとうございます。
友人にも、地域の専門家ですとかこうした関係の仕事をしている者がありますけれども、やはり彼ら、彼女たちも子供や家庭を抱えて、また自分が目指す理想の暮らしもあるという中で、確かに一定期間国の仕事をするというのはすごく誇りの持てることで、その後のキャリアにとってもすごく有益なことであるというふうなこともありますけれども、やはりこの給与や待遇面のところは暮らしをどう維持するのかというところでは引っかかってくることだろうというふうに思います。ここのところを十全に手当てをしていただいて、良い人材が確保されるように重ねてお願いを申し上げます。
最後に一点、簡潔にお伺いできればと思いますけれども、市民生活が広範に情報収集の対象になるのではないかという懸念、ここのところ、プライバシーの保護と民主的統制についてお伺いをしたいと思います。
これまで政府は、本法案は組織法であるので、配慮規定、民主的統制の仕組みは法律に直接書き込んでいない旨の答弁をされています。ただ、まだまだ、市民の方からはまだこの懸念というものが払拭されていないという指摘があるところです。
こうしたプライバシー保護、人権の観点の保護のためにも、国会のこの定期報告、第三者機関による監視の必要性なども指摘をされておりますけれども、客観的なこの民主的統制の全体像を国会審議の場で国民に示すことが国民の理解を得ることにつながると考えますが、官房長官、改めていかがでしょうか。
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木原稔(自民)内閣官房長官
個人情報やプライバシーに関する御懸念、これが一部に示されているし、この国会、委員会でも御指摘を受けているということを十分承知をいたしております。
これまでも答弁をしてきてまいりましたが、本法案によるインテリジェンス司令塔機能の強化というのは、国民の皆様の安全や国益を確保するためのものであり、市民生活を監視するといった目的のものではないということはここで改めて明確に申し上げたいと思います。
その上で、本法案をお認めいただいた暁には、そういった御懸念を招くことがないように、今委員が御指摘があったようなこと全て含めて、この国家情報会議、国家情報局を適切に運…
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寺田静(自民)
ありがとうございました。
終わります。
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鬼木誠(立憲)
立憲民主・無所属の鬼木でございます。
まずは、情報取得の対象、情報活動の対象についてお尋ねをいたします。
この間の委員会でも多くの方が指摘をされておりましたけれども、重要国政運営に資する情報の収集というのは、この資するというところが非常に幅広く指示を出すことが可能ではないかと、だからこそ明確に定義をする必要があるのではないかというようなやり取りをさせていただいたところだと思います。
この点について政府の方からは、安全保障政策のような重要施策に対する判断、決定を支えるためにインテリジェンスコミュニティーを形成、強化をして、政策部門の要求に基づいて情報…
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