千代延晃平警察庁警備局長

2026年5月12日・第221回国会 参議院 内閣委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

お答えをいたします。

お尋ねの件につきましては、令和六年三月、警察庁、外務省、財務省及び経済産業省の連名で北朝鮮IT労働者に関する企業等に対する注意喚起を発表し、国内企業等に対し、北朝鮮IT労働者の実態について注意喚起を行ったものでありまして、その後も、委員から今お話ございましたとおり、昨年の八月に当該注意喚起について更新を行ったところでございます。

北朝鮮IT労働者の関与が疑われる事案に関する情報が寄せられた場合には、その内容に応じて関係省庁間で連携して対応することとなりますけれども、その上で、警察庁にはこれまで、北朝鮮IT労働者等の関連が疑われる事案、例えば不審な人物がオンライン上の業務に応募してきたというような情報などが寄せられております。こういったものの中で刑事事件として取り上げるべきものについては、警察において法と証拠に基づき厳正に対処することとなります。

いずれにいたしましても、警察としては、引き続き北朝鮮IT労働者に関連する違法行為に対する厳正な取締りを行うとともに、関係機関と連携し、企業への注意喚起等の対策を推進してまいりたいと考えております。

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