安野貴博 (チームみらい)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 総務委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 146 発言)

チームみらいの安野貴博でございます。

本日は、NHKの令和六年度決算に関連して、我が国最大の報道機関であるNHKが保有する報道由来のデータや映像といった貴重な資産をAIの時代にいかに安全に活用していくかという観点から伺ってまいります。

私は、NHKの保有する過去の放送データは大変貴重なものであり、個人のプライバシーをしっかりと守る形でやれば、開発を始めとする社会の発展に役立つものであるというふうに考えます。

本日は、NHKの取組や今後の方針をお伺いしていくだけではなくて、こういった情報の活用を阻んでいるような現行制度上の課題に関してもお伺いしていきたいと思っております。

まず第一に、報道由来のデータや映像のAI活用についてNHKに伺います。

今年三月の総務委員会においてNHKから、情報通信研究機構、通称NICTとの共同研究を開始したとの御答弁がありました。

本共同研究では、NICTが独自開発している生成AIの信頼性と安全性を評価する能動的評価基盤を用いて、NHKが有するアーカイブデータを外部AIへ安全に提供する方法を検討していると理解しております。本取組は貴重な報道データを安全に利活用できる環境構築に寄与するものとして私も応援をしております。

その立場から質問いたします。

まず、本研究、進捗状況をお聞かせください。また、報道由来のデータの外部提供を進める上で、最大の障害はどこにあるとお考えでしょうか。

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