小池信也日本郵政株式会社取締役

2026年6月11日・第221回国会 参議院 総務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 15 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

日本郵便の小池でございます。日本郵政の取締役の小池でございます。

お答え申し上げます。

二〇二六年三月期、日本郵便の連結の決算でございますが、郵便・物流事業につきましては、郵便物数の減少に加えまして、人件費、それから委託費等の費用が増加をいたしまして、百十八億円の営業損失を計上しております。また、郵便局窓口事業につきましては、六十九億円の営業利益は確保をしておりますけれども、委託元からの委託手数料の減少等によりまして、前月比では百六十二億円減益となっております。

こうした傾向は今後も継続をすると考えておりまして、見通しということで申しますと、二七年三月期の業績予想におきましても、郵便・物流事業では一千四十億円の営業損失、郵便局窓口事業では六十億円程度の営業損失を見込んでおりまして、従来の取組を続けるだけでは業績の悪化傾向というのはどうしても避けられないというふうに思っております。

こうした状況を打破していくためには、昨月、五月十五日に公表いたしましたグループの中期経営計画、JPプラン二〇二八の中身ですとか、総務大臣に提出をいたしました収支改善計画、こういったものをあらゆる手だてを講じながら損益の改善を図ってまいる所存でございます。

以上でございます。

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