林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年5月19日・第221回国会 参議院 総務委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

このSNS等のインターネット上の偽・誤情報、これは短時間で広範に流通、拡散し、国民生活や社会経済活動に重大な影響を及ぼし得る深刻な課題であると認識をしております。

熊本地震のときだったと思いますが、動物園が被災して、おりからライオンだったか虎だったか忘れましたが、実際に道を歩いているという画像が出回ったと。まあ、ひどいことするものだなとそのときも思いましたけれども、大変な課題であるというふうに考えております。

昨年四月に情報流通プラットフォーム対処法が施行されまして、大規模なプラットフォーム事業者に対しまして、インターネット上の偽・誤情報を含む権利侵害情報の削除対応の迅速化を促すとともに、運用状況の透明化を求めるということになっておりまして、インターネット上の偽・誤情報対策として一定の効果、これが期待をできるところでございます。

また、インターネット上の偽・誤情報に関しては、災害時に真偽不明な情報の流通、拡散のおそれ、一層高まるため、総務省においては、災害発生後直ちに公式SNSアカウントを通じまして国民の皆様に対して注意喚起を行う、また、主要なプラットフォーム事業者に対して、投稿の削除ですとか収益化停止措置を含め、利用規約等を踏まえた適切な対応を行うように要請を発出する、そうした対応を行っておるところでございます。

総務省としては、インターネット上の偽・誤情報について、引き続き、各事業者の適切な対応を促すとともに、必要な対策を進めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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