小沢雅仁 (立憲民主党)

2026年4月21日・第221回国会 参議院 総務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 12 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 103 発言)

ありがとうございます。

是非、そういう隊員の働き方のニーズもある中で日勤救急隊ができているわけでありますので、是非、御検討いただけるということでありますけれど、隊員のモチベーションが上がるような見直しを是非お願いをして、この質問は終わりたいと思います。

さて、一番目の公職選挙法の抜本的見直しについて今日質問したいと思いますが、中身なんですね。

皆さんのお手元、資料の一ページ目を見てください。

今回も、二月八日に選挙が、衆議院選挙が行われたわけであります。私も、地元の候補者、山梨県の地元の候補者の応援をしておりましたけれど、いつも国政選挙などを、大きい選挙を迎えるといつも疑問に思うことがあるんですね。それが法定ビラに貼付する証紙の問題です、証紙の問題。これ、物すごい苦労、先生方皆さんされていますよね、物すごい苦労しますよね。

とりわけ今回は、解散から告示、選挙の期間があっという間に来たので、通常であれば、ここに書いてありますとおり、この表を見ていただきたいんですが、小選挙区で候補者七万枚、そして届出政党で四万枚ですから、普通、政党で公認で立候補すると十一万枚の法定ビラが配れることになります。あの小さい証紙、あれを十一万枚貼るというのは、全部手作業、当然手作業でやりますけれど、大変な苦労なんですね。

当然にして、今は期日前投票が翌日から始まって、できる限り多くの皆さんが期日前投票に行っていただいている状況にありますので、法定ビラも、例えば新聞折り込みに入れるとか、当然にして、在宅率が高い土曜日や日曜日の朝刊に法定ビラを入れるということを考えると、公示日、証紙が届いてからもう一気に、ボランティア、大勢のボランティアの皆さんのお手伝いをいただいて証紙貼りをやる、人海戦術ですね。

ですけど、これはやっぱり組織力があったり現職であったりした場合はそれなりにお手伝いをいただく方も確保しやすいんですけれど、例えば新人で立候補した、無所属、応援していただける方がなかなかいないとなると、もうあれなんですね、証紙をずっと貼る仕事が延々と続くわけなんですね。これはやっぱり選挙の公平さや機会平等という観点からも、私はこれはどうにかならないのかと常日頃思っておりまして、今日そういった観点で質問をさせていただきたいというふうに思います。

冒頭申し上げたとおりでありますけれど、今申し上げたとおり、立候補された方のその組織力の差や運動量の差に間違いなく直結をしてしまって、この資金力、資金力という言い方はおかしいかもしれませんけれど、組織力による不公正さをなくしていくという観点でも、私はこの証紙の貼付制度というのはやっぱり抜本的に見直していくべきだと、そういうふうに考えておりますけれど、まず、最初の観点で総務省の見解を伺いたいと思います。

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