林芳正 (自由民主党)総務大臣

2026年3月24日・第221回国会 参議院 総務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 146 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 267 発言)

選挙、これは民主主義の根幹でございまして、できるだけ多くの有権者の皆様に投票に参加していただくということが重要であると考えております。一方、投票は権利でございますので、投票するか否かは有権者の任意に委ねられているということに加えて、投票率については、選挙の争点ですとか当日の天候など、様々な事情が影響して上下するものでございまして、目標の設定にはなじまないものと考えております。

投票率の向上のためには、選挙時における周知啓発のほか、利便性の高い場所への期日前投票所の設置など有権者が投票しやすい環境をつくることや、若い方々の政治意識の向上を図る観点から主権者教育の取組が重要であると考えております。

各選挙管理委員会では、高校における選挙出前授業の実施など積極的に主権者教育に取り組んでおりまして、総務省といたしましても、主権者教育に知見のあるアドバイザーの派遣や、出前授業の際に活用いただける動画教材の作成を行いまして、その支援を行っているところでございます。

政治や選挙、社会問題について関心や自分の考えを持っていただきまして多くの方々に投票していただけますように、関係省庁や各選挙管理委員会などと連携をいたしまして、主権者教育の更なる充実を図ってまいります。

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